最近、週4以上でアカペラしてる
7代目国際局長の辻村真帆です🧏🏻♀️
前置きは短くいこうと思います笑
7代目のミッション決定❕🌈✨
【3校目カーブオン小学校への図書館建設】
ここまでの長い長い道のりで
本当に沢山のことを考えました
なんでカンボジア...?
教育支援ってなに...?
ONELIFEってどんな団体...?
子供たちが夢や希望を抱き
笑顔になれる活動って、
私たちだから出来ることってなんだろう。
2年間一度も現地を訪れたことがない私たち
アンケート結果やzoom中継を通して
「繋がり」を感じる事はできても
支援を考えることはやっぱり
簡単なことではありませんでした
話し合いを重ね、1歩前進したと思えば
新たな疑問点や課題がうまれ
振り出しに戻ってしまうことは何度もありました
でも! 中々話が進まないのは
カンボジアのこと、子どもたちのことを
皆がしっかり考えていたから、
お互いの意見を尊重し合えていたから
そうやって過ごしてきた時間は
絶対に無駄じゃないし
これらを経て決定したミッションだから
大切に、全力で向き合いたいって思えます
ここからは
ミッションを決定していく上で大切にしたこと
を 2つ話したいと思います💭
1つ目
《アンケート≠ニーズに応える》
コロナ禍で現地に行く事が出来ない分、
私たちはアンケートという形で
現地調査を行っていました。
押しつけの支援にならないために
「ニーズに応える」姿勢はすごく大切。
でも気をつけたいのは、
アンケートを取る事が全てじゃないこと。
私たちは現状把握や比較を兼ねて
3校にアンケート調査を行っていました。
しかしそれが、
「実際に支援をしてくれるんだ」という
期待をさせてしまっていたことに気が付きました。
それと同時に
自分たちが行っている活動への責任感も
改めて感じました。
「アンケートを取ること≠ニーズに応える」
何をするにも目的をもって、
自分たちだけじゃなく
現地にとって意味ある調査である必要性を感じました。
2つ目
《私たちだから出来ること》
「何でも屋さん」にならない。
もちろん現地のニーズに応える事は大切。
だけど応えるだけじゃなくて、
第三者の私たちだから考えられる視点も
大切だなって考えるようになって、
それは支援先にとっての
ONELIFEのような学生団体が
存在する意味でもあると思いました。
図書館は
日本の学校では設置が義務付けられてる
でもカンボジアでは違う。
当たり前が違うなら必要ないのでは...?🇯🇵🇰🇭
私も初めはそう考えていました。
私の気持ちがはっきり変わったのは
「新たなアイデアを提供する」
という考え方です。
本を読むきっかけを与えたい
自分で学ぶ事の楽しさを知って欲しい
新たな居場所になるかもしれない
他にも図書館の建設理由は沢山ありました。
その中でも、
カンボジアの教育水準の当たり前に
新たな変化をもたらす
これこそが子供たちの笑顔のために
「私たちだから出来ること」
この考え方に触れて
私は図書館建設を前向きに考えるようになりました。
ONELIFEが掲げる理念☝🏻
「みんなが夢や希望を抱き、
笑顔が笑顔を作り出す活動をする」
引退まであと数ヶ月。
私の大好きなONELIFEを繋いでいくために
全力で駆け抜けたいと思います!
沢山みんなの力を借りてしまうかもしれないけど
よろしくお願いします🙇♀️
何でも屋さんにならない
ってすごく大事って話し合いしていく中で気づいた!
図書館建設っていう新しい選択肢を私たちの代で作ることができたのもそのことにみんなが気づけたからだね!
まほいつもほんとにほんとにありがとう🤍
いつも支えてもらってます🌟
とってもとっても大切だけれど誰もが忘れがちなこと、それをここまで深く考え言葉にしているまほさんはやっぱり唯一無二の局長です😢
この大切な2つのことを心に留め、これからのワンラ生活も頑張ろうと思いました。。
優しくてあったかくて大好きなまほさんと大好きなワンライフ。これからも頑張ります!!(引退しないでください)
「新たなアイデアを提供する」これすっっごく難しいけど、形にできそうね!
多分きっと恐らく真帆の力があったから出来ることですよ!あざま❤️
ニーズとやるべきことのバランスとるのって難しいね...
読みやすさNo. 1です!!!
読みにくさNO1です!すまんな!!
当たり前に新たな変化をもたらすっていいですね^ - ^