”支援” について(?)


お疲れ様ですPart2♪

さっき"どんな団体にしたいか"について書いてたら、
いつのまにか話が逸れてしまっていたので、
その逸れたお話も投稿しちゃおうと思います^_^
またまたこんにちは♪
ぱぱっといきます!
”支援”  について!



この間、8代目の子たちとご飯に行った時に、
みんなはなんでONELIFEに入ったの?って話になって、
みんなそれぞれボランティアに対する思いだったり
子どもの未来を考えてる子が多くて感動したし、
こんな暖かい子たちと活動できてる私って恵まれてるな
って改めて感じられる機会があって🥲


学生団体ONELIFEは、
カンボジアに教育支援をしている団体であるけど、
カンボジアの子どもたちには、
私たちが実際にどう支援をしているのか
伝わっていないのかもしれないし、
今年現地に行って子どもたちと触れ合ったけど、
日本から来てくれたお兄さんお姉さんとしか
思っていないかもしれない。


それでも、子どもたちの笑顔に繋がってる
って感じられたし、子どもたちの将来の選択肢が増える手助けができたなら、それで満足だよね!

ボランティアってどうしても、
「偽善者だ」「自己満足だ」って思われてしまうことが多いけど、偽善者であってもそれはそれでいいかな
って私は思う!



ミッション考えていく中で私が思うことは、
こっちの理想を押し付けるのはよくないなということ。日本とカンボジアは、国の文化も周囲の環境も違うからすごく難しいと思う。

日本でこれがあって便利に生活してるから
これをカンボジアに支援しようってなっても、
支援される側からしたら、
生活しにくくなるかもしれないし迷惑なのかもしれない
だから国際支援ってすごく難しいなって。
だからといって向こうのお願いを全部吸収していたら
何でも屋になってしまって、自立には繋がらないしぃ。

自己満で終わらすのはよくないけど、
偽善者だって思われても、
結局は子どもたちの笑顔につながる活動ができてたら
いいよね!



去年の自分は、ラスイベにも行かなくて、
他団体交流にも積極的に参加しなくて、
笑顔が笑顔を作り出すって実感する機会がなかったけど、今年は、イベントに来てくれる人たちが笑顔で帰ってくれたり、言葉の壁があるカンボジアの子どもたちとも笑顔で繋がれて、
”笑顔が笑顔を作り出す”
というのを凄く実感した一年だった!



ゼミで、色々な施設を訪問する機会があるんだけど、
例えば児童養護施設に行くと、
過去に親から虐待を受けたことがある子や
障害を持っていて施設に預けられた子たちが、
第三者から認められようと
今、自分ができることを最大限に頑張って、
この先1人でも生きていけるように
物事に取り組んでいたりしたの😣


そういう姿を見ると、
今いる環境のせいで将来の視野を狭めてほしくない
って凄く感じて、、。

教育を受けられない子どもたちは
大人になってからも肉体労働に従事したり
満足な収入が得られない事が多くて、
だから貧困の連鎖からも抜け出せない
ってよくいうじゃん(?)

でも子ども一人ひとりに将来を選択する価値がある
と思うし、家庭が苦しいからとか
置かれてる環境のせいで十分な教育を受けられくて、
将来の選択肢が広がらないってすごく勿体無いし
変えてあげたいってスタツアに行って
改めて考えさせられたなぁ!っておもう!

みんながONELIFEを選んだ理由は
人それぞれだと思うけど、活動をする中で
自分が誰のために何のためにONELIFEにいるか
考えるきっかけになると思うから、
スタツア迷ってる子とりあえず行こうー!!
絶対濃い春休みになるよー!


んーまとまらなかったね!^_^
許してばいにゃ!


8代目広報局
飯生ななみ





大中駿汰
2022.11.23

えーなんか、素敵な文章すぎて圧巻です。🥺
皆んなにしっかり読んで欲しいを