OVAL JAPANに入ったきっかけは、この団体における活動が自分の成長につながると思ったからです。大学１年の時は、特に何も考えずに友達に誘われて、広告研究会とテニスサークルに入っていました。活動は楽しかったものの、本当にこのまま楽しいだけで4年間過ごしていいのか、大学生活で何か一つでも、これに打ち込んだ！というものがないまま卒業していいのか、と考えるようになりました。以前北京に５年住んでいた時に、中国などアジアを中心とした国々の友人をもったことから、アジアの学生との国際交流にかねてから興味がありました。Twitterで国際関係の学生団体を探していた際に、OVAL JAPANにたどり着き、日中韓の国際ビジネスコンテストというワードに魅かれて、ブログの活動内容や記事を読みました。私にとって、中国や韓国は身近な存在であったため、 OVALの、中韓の学生との交流・議論を積み重ねて、３カ国共同で国際ビジネスコンテストという大きなプロジェクトを作り上げるというところに魅かれました。また、国際交流だけでなく、勉強会を通してビジネスも学べるということで、この団体に入りたいと強く思うようになりました。
高校で担当していた文化祭実行委員や国際イベントの運営スタッフにおいては、お客様や参加者のサポートに非常にやりがいを感じました。HR局では、参加者の宿泊施設や移動手段の手配、コンテスト中の体調管理や悩み相談など、どのようにしたら参加者に終始楽しんで快適に過ごしてもらえるか、HR局員とアイディアを出し合って実行していきたいと考えております。そのためにも、同期や先輩との人間関係を大切にし、共に経験を重ねていきたいです。また、仕事を的確にこなすだけでなく、人間性という面でも信頼される人になれるよう、常に人への配慮や気配りを心がけながら、OVALの一員として責任をもって仕事に取り組み、注力していきたいです。
