渉外局長最後の仕事

今年1年、東京都立大学イベント制作委員会p!ece渉外局長として働いてきました。

が、しかし、コロナが流行り、今まで協賛してくださっていた企業さんが「今年はちょっと、、、」と離れ、仲間が頑張って企画していたイベント達は軒並み中止になり、誰もが不完全燃焼で納得のいかない1年になりました。

1月に「やっと俺たちの代だ!今年はどんな事ができるかな!」と意気込んでいた自分はいつの間にかどこかに消えて、気づけば「早く今年終わらねえかなー」と考えるようになっていました。

「このままでは終われない」

僕はこの記事を書くにあたって今年のことを振り返り、こう思ったので、局長として仕事をするのは今年で最後だけれども、来年も後輩たちと一緒に何か新しいことをしたいなと思いました。

具体的には「新しい協賛方法の模索」をやっていこうかなと思っています。例年通りのスタイルでは、対面式のイベントが出来ないってなってしまった時にこちら側が企業にあげるメリットが完全に無くなってしまうので、今の時代にあった提案が出来るように、来年の局長とともに考えていこうかなと思いました。