練習試合ー東京国際大学ー

皆さん、こんにちは!
先日行われた、東京国際大学さんとの練習試合についてご報告します。最後まで是非お読みください😊

◎一試合目
東京国際大学vs.立教大学 5ー12 ☆

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東京国際大学020035
立教大学44301x12
バッテリー:中村ー仲村
本塁打:吉田,仲村 三塁打:吉田,戸塚 二塁打:林,塩澤

前日の台風が過ぎ去り空は快晴!ですがむわっとした猛暑の中での練習試合となりました。
本日の先発は中村(19期・会ファイ)。初回は全て内野ゴロで三者凡退と順調な立ち上がりです。裏の攻撃ではクリーンナップからの4者連続ヒットが続き、4点を獲得。しかし2回表では四球での出塁を許し、続いて三塁打を打たれます。その後も2本のヒットがありましたが、内野陣の安定した守備により、2点に抑えました。

2回の攻撃も上位打線が際立ちました。9番中村がライト方向へ放ち、1番阿出川(20期・政治)が塁を進めます。そして今試合キーパーソンの2番戸塚(20期・政治)。センター方向へのヒットを打つと、続く3番吉田(17期・メディ社)のスリーベースヒットにより、ホームへ帰還。そして4番仲村(18期・独文)が初球で見事ホームランを打ちます!5番林(19期・メディ社)もセンター前ヒットで出塁しますが、これ以上の得点ならず。この回では4点を追加し、リードを広げました。

3・4回の守備は素晴らしかったです✨毎試合、点をとったあとの守備が課題でした。けれども、この試合ではどの選手もいつもより落ち着いて捕る・投げるの動きが出来ていたように思います。一方、3回の攻撃では塩澤(20期・経営)がセカンドとライトの間に絶妙な球を打ち、二塁打となります。さらに吉田もスリーランホームランをきめます😆3回では3点を追加し、4回は無得点で終えました。


最終回、先頭打者を四球で出塁させ、さらに左中間への二塁打、レフト方向にホームランをあびてしまいます。さて、試合を締めたのはやはりこの選手、2番戸塚です。1番松尾(17期・映身)がセーフティバントで出塁します。そして戸塚がやや低めの球をうまく当ててレフトへ大きく飛ばしました👏この間にランナーが帰還し、12-5で5回コールド勝ちを収めました!


◎二試合目(90分制)
立教大学vs.東京国際大学 3ー11

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立教大学002103
東京国際大学145111
バッテリー:塩澤,中村ー仲村
本塁打:河村 三塁打:/ 二塁打:戸塚,仲村
続く第2試合、立教は先攻です。初回では出塁があったものの得点に繋げられません。2回でもダブルプレーがあるなど、序盤は厳しいものとなりました。
投手塩澤は初回を1失点に抑えます。2回では三振でアウトを奪いますが、四球での出塁を許し苦しい場面が続きました。中村が登板し、ファールフライアウト、サードゴロで3アウトチェンジ。
3回表、この回では4番仲村の二塁打により2点を獲得します。しかしながら裏の守備ではエラーや相手の長打が続くなどして5失点と、差が広がってしまいます。
4回表、立教はなんとしてでも差を縮めたいところです。ここで打ってくれたのは7番河村(17期・観光)。いつもはじっくり球を見極めてから打ち込む選手ですが、この打席では初球から振りました!打球はレフト方向遠くへ飛び、ホームランとなります🥰けれどもその後は出塁が叶わず、この回の追加点は1点でした。
裏の守備では2本の安打を打たれましたが、内野手がきっちりと抑えて1失点で終えます。そして最後の攻撃では四球で出塁します。しかしフライアウトをとられ、無得点。結果3-11で連勝とはなりませんでした。

今回の練習試合ではしっかりと打って点を取って勝つことができました。また守備も非常に安定し、そこから良い流れを作って打撃の連鎖を起こせたことも良かったところだと思います😊
毎度書いてしまうのですが、暑いの中でのプレーは自分が思っている以上に体力を消耗します。しかし秋リーグでは2試合続けて行う日もあります。2試合目を勝ち切るために、バッティングでの粘り強さや守備での丁寧さなど、大会までに一層強化して挑めたらいいですね🥎
いよいよ秋リーグ戦が2週間後と迫っています。残りの練習時間、一致団結して頑張っていきましょう!
文・編集 田久保詩織


試合結果
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