コンサルティングファームで、仕事をする中で学んだこと

初めて投稿させていただきます。

私自身、これまでしてきたアルバイトといえば、接客業と倉庫作業のみで、経験がかなり狭く偏ったものでした。

今は接客とのダブルワークで、秀實社で初めてコンサルティング業務にも関わらせていただいていますが、挑戦や気づきがたくさんあります。

コロナ禍で、接客のバイトがなかなか入れなくなる話を聞き、心配してくれた友人の紹介で、コンサルティングファームの秀實社と出会いました。

 

紹介を受けた際、私がこれまで全く関りの無い世界であることが分かり、とても不安になりました。

友人には、会社で1から教えてくれるから大丈夫と背中を押されましたが、不安を払拭するため、まずコンサルティングとは何か、PCのスキル向上に向けて日々の訓練を決めて

活躍できる社会人に近づく一歩だと思い、面接に伺ったことを覚えています。

 

まさに0からスタートで、聞く言葉や環境、ほぼすべてのことが初めてで、全部吸収していかないと自分にできる仕事はないと思い、スポンジを沢山用意して挑みました。

スポンジとは、水を吸収するような状態を意味します。

 

3か月間が経過して、今は少しずつですが、安心して任せていただける業務が増えて、少しでも役に立てるようになったかと一息付けました。

 

しかしながら、本当の成長はこれからだと考えています。

いつも迅速丁寧を心掛けていますが、秀實社の業務では格段に細心の注意を払う必要があることを痛感しています。

理由として、各企業より、組織人事面や労務面の業務対応を私たちが請け負います。

誰かの代わりとは、その誰かの責任を背負っていることを常に忘れずに、ご依頼業務を期日内に完遂することを果たし続けていきたいです。

 

接客とは別物と思い取り組んできましたが、繋がる部分があると最近気づきました。

 

どちらも相手に対して、迅速丁寧に、より伝わりやすくわかりやすくが大事だと思いました。

繋がった部分を自分の業務に活かせるように、実践で発揮できるようにしよう、とこれからの目標もできました。

 

どんなに仕事が早くても、雑であったり、どんなに丁寧でも遅かったりすると、使ってもらえない人財になってしまうと改めて実感しました。

社会人として、人生を歩む上で大切なことだと考え、今後も業務に励むよう努めます。

ジャッキー
2020.11.09

本日もお疲れ様でした。
日々黙々と業務を遂行される姿は、私も刺激を受けています。

また「仕事を受けさせていただく」姿勢には、高橋社長も常々「小井土さんは、模範ですね」と話されています。

私も更に品質を高めなければならないと強く感じました。
今後も切磋琢磨していきましょう。