2024年西南女子ラクロス部でトレーニングリーダー兼DFを務めました4年の瀧口友美(#01 まり)です。
10月12日に行われたファイナル4の試合をもちまして、25期は引退となりました。
これまで西南女子ラクロスに関わり、支えてくださった皆様に感謝申し上げます。
引退が決まってから一週間が経ちましたが、未だに学生生活最後の部活を引退する実感はあまりなく、気持ちも考えもまとまっていません。
この引退ブログで4年間の振り返りをしつつ、これまで関わってくださった方々への感謝を述べさせていただければと思います。
私は中学高校で陸上部に所属していたこともあり、大学に入学した当時は陸上部に入る気持ちで満々でした。しかし全く知らなかったラクロスに興味を持ったのは、その時に勧誘してくださった3、4年生の先輩の熱く、かっこいい姿に魅せられたからです。
自分も先輩方のような、上手いラクロッサーになるんだ！と意気込み入部しました。
私の1年生の夏から3年生の夏までの時期は、ラクロスにおいては密度は小さく、選手としてはまともに活動することができていませんでした。今振り返ると、この時期は本当の意味でのラクロスの楽しさややりがいを知らなかっただろうと思います。
それでも、怪我と留学を終え、再び部活に打ち込もうと思うことができたのは、先輩方や同期のおかげです。優しく声をかけてくださったり、一緒に頑張ろうと鼓舞してくださった先輩方。そして何よりも、いつも楽しく騒がしく笑い合っていた同期との時間があったからこそ、3年の後半からラクロスに再燃し、これまで知らなかった、濃く楽しいラクロスをやり切ることができました。
私たちの代のチームになると、
自分の不甲斐なさを感じたり、自分はチームの中で何を果たすべきなのか？と考えることも多くありました。
ラクロスの経験は少なく、知識もスキルもない私は最上級生らしい振る舞いはできなかったなと思います。走ること、トレーニングは大好きなのでトレーニングリーダーとして皆んなのフィジカル革命を起こしたいと息を巻いていましたが、何においても試行錯誤の日々でした。ラクロスのプレーはもちろん、トレーニングや怪我のことも、頼りになる先輩らしくはいられなかったと思います。
それでも、背中を押して支えてくれる同期とかわいい後輩の存在が大きな力となりました。一緒に引っ張ってくれる人、慕ってくれる人、質問しをしに来てくれる人、私にプレーを教え頑張りましょうと上げてくれる人、苦手なトレーニングにも頑張って向き合ってくれる人、右往左往のトレーニングリーダーを支えてくれる人。
沢山の、かわいく頼もしい後輩と同期たちがいたからこそ、私は最後まで自分の役割を果たすことができました。28期、27期、26期、25期の皆んな、本当にありがとう。
これからもそれぞれの学年の強みを全開に出して、次の目標に向かって頑張って欲しい。皆んなのポテンシャルの高さを日々の練習でいつも感じてる！次のシーズン、次の次のシーズンの目標へと、後悔が残らないよう頑張ってください！ずっと応援しています。
そして同期へ。
この同期は全員、キャラがとても濃いです。笑皆んなの個性が出過ぎてて、１つにまとまったことはあるのだろうかと思うくらい。1人は留学に行っても部活に参加して支えてくれたくらいだし。
いつも楽しく、和気藹々としていた同期でもお互い思うようにいかないこと、悩むこともたくさんあったね。それでも2年生からは誰一人欠けることなく、それぞれが苦しい時期を越えて最後まで一緒に部活をやり通せたことに嬉しさと感謝をしています。なんだかんだあっても25期のカラーは1年生から変わっていなくて、4年間の部活は、この同期の存在があってこそ素敵な思い出になりました。
私は2、3年生で部活にいなかったり、4年生でもみんなと並べるようなラクロスプレーヤーではなく、何にしても頼ってしまうことばかりだった。皆んなの支えがあったからこそ私は4年間部活を楽しくやり切ることができました。25期の皆んなと同期として部活に向き合えて良かった、本当にありがとう！！
最後に、コーチさん方、OGさん方、ゲストさん方、保護者の方、友人、応援してくださった全ての皆様に感謝いたします。
私たちが目標にしていた全学出場。この目標を体現し、結果として恩を返すことは叶いませんでした。
それでもこれまで関わり応援してくださった皆様のおかげで、西南女子ラクロス部は今シーズンを最後まで駆け抜けることができました。今まで本当にありがとうございました。
これからも西南女子ラクロス部活の変わらぬご指導、ご声援の程よろしくお願いいたします。
#01 まり
10月12日に行われたファイナル4の試合をもちまして、25期は引退となりました。
これまで西南女子ラクロスに関わり、支えてくださった皆様に感謝申し上げます。
引退が決まってから一週間が経ちましたが、未だに学生生活最後の部活を引退する実感はあまりなく、気持ちも考えもまとまっていません。
この引退ブログで4年間の振り返りをしつつ、これまで関わってくださった方々への感謝を述べさせていただければと思います。
私は中学高校で陸上部に所属していたこともあり、大学に入学した当時は陸上部に入る気持ちで満々でした。しかし全く知らなかったラクロスに興味を持ったのは、その時に勧誘してくださった3、4年生の先輩の熱く、かっこいい姿に魅せられたからです。
自分も先輩方のような、上手いラクロッサーになるんだ！と意気込み入部しました。
私の1年生の夏から3年生の夏までの時期は、ラクロスにおいては密度は小さく、選手としてはまともに活動することができていませんでした。今振り返ると、この時期は本当の意味でのラクロスの楽しさややりがいを知らなかっただろうと思います。
それでも、怪我と留学を終え、再び部活に打ち込もうと思うことができたのは、先輩方や同期のおかげです。優しく声をかけてくださったり、一緒に頑張ろうと鼓舞してくださった先輩方。そして何よりも、いつも楽しく騒がしく笑い合っていた同期との時間があったからこそ、3年の後半からラクロスに再燃し、これまで知らなかった、濃く楽しいラクロスをやり切ることができました。
私たちの代のチームになると、
自分の不甲斐なさを感じたり、自分はチームの中で何を果たすべきなのか？と考えることも多くありました。
ラクロスの経験は少なく、知識もスキルもない私は最上級生らしい振る舞いはできなかったなと思います。走ること、トレーニングは大好きなのでトレーニングリーダーとして皆んなのフィジカル革命を起こしたいと息を巻いていましたが、何においても試行錯誤の日々でした。ラクロスのプレーはもちろん、トレーニングや怪我のことも、頼りになる先輩らしくはいられなかったと思います。
それでも、背中を押して支えてくれる同期とかわいい後輩の存在が大きな力となりました。一緒に引っ張ってくれる人、慕ってくれる人、質問しをしに来てくれる人、私にプレーを教え頑張りましょうと上げてくれる人、苦手なトレーニングにも頑張って向き合ってくれる人、右往左往のトレーニングリーダーを支えてくれる人。
沢山の、かわいく頼もしい後輩と同期たちがいたからこそ、私は最後まで自分の役割を果たすことができました。28期、27期、26期、25期の皆んな、本当にありがとう。
これからもそれぞれの学年の強みを全開に出して、次の目標に向かって頑張って欲しい。皆んなのポテンシャルの高さを日々の練習でいつも感じてる！次のシーズン、次の次のシーズンの目標へと、後悔が残らないよう頑張ってください！ずっと応援しています。
そして同期へ。
この同期は全員、キャラがとても濃いです。笑皆んなの個性が出過ぎてて、１つにまとまったことはあるのだろうかと思うくらい。1人は留学に行っても部活に参加して支えてくれたくらいだし。
いつも楽しく、和気藹々としていた同期でもお互い思うようにいかないこと、悩むこともたくさんあったね。それでも2年生からは誰一人欠けることなく、それぞれが苦しい時期を越えて最後まで一緒に部活をやり通せたことに嬉しさと感謝をしています。なんだかんだあっても25期のカラーは1年生から変わっていなくて、4年間の部活は、この同期の存在があってこそ素敵な思い出になりました。
私は2、3年生で部活にいなかったり、4年生でもみんなと並べるようなラクロスプレーヤーではなく、何にしても頼ってしまうことばかりだった。皆んなの支えがあったからこそ私は4年間部活を楽しくやり切ることができました。25期の皆んなと同期として部活に向き合えて良かった、本当にありがとう！！
最後に、コーチさん方、OGさん方、ゲストさん方、保護者の方、友人、応援してくださった全ての皆様に感謝いたします。
私たちが目標にしていた全学出場。この目標を体現し、結果として恩を返すことは叶いませんでした。
それでもこれまで関わり応援してくださった皆様のおかげで、西南女子ラクロス部は今シーズンを最後まで駆け抜けることができました。今まで本当にありがとうございました。
これからも西南女子ラクロス部活の変わらぬご指導、ご声援の程よろしくお願いいたします。
#01 まり
