〜模擬挙式〜仲間と作り上げる感動と大変さ

模擬挙式を通して自分が成長したこと

専門学校に入学して初めての行事となるのが、模擬挙式です。自分たちで1からで考え、実際に式を行うということ自体が初めてで、最初は何をしたら良いのかわかりませんでした。Aチームの皆んなと共に沢山の意見を交わし、自分たちが納得し、楽しく最幸の式になるよう考え、準備を進めていきました。私はBGMを担当しました。まず、どこでBGMが流すのか、何を流すのかを新郎新婦と話し合いました。1人での準備・作業だったので大変な部分もありましたが、状況をしっかり把握して行動するという部分は授業やAチームでの練習時を通してとても成長したと思います。また、積極的に話し合いに参加し、相手の意見も尊重しながら話し合うことも成長したと思います。

模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと

​状況を把握し、自分から動くことです。模擬挙式はチームの皆んなで作り上げるものです。最初は先生からプランナーに頼りすぎでは?と指摘もありました。私はBGMだし全体をまとめるのはプランナーの仕事だからと言って意識しないうちに甘えていたということを自覚しました。そこからチームでもう一度話し合い、自分の役割を責任を持って行うと共にさらに全体のことへ目を向け、自分から動くことができました。

今後の自分の課題とその改善方法

想像力・創造力をもっと高めていきたいと思います。今回チームでテーマを決めたり、どんな挙式にするかなどを話し合った際に、すでに存在しているものや、授業でやったものだけを取り入れる考えしか思い浮かばず、自分には新しい何かを想像、また創造する力がまだまだ劣っていると感じました。もちろん、授業です行う内容を活かすことも大切だけど、それ以外に新しいアイデアや提案をすることができるようになりまいと思いました。そのために、視野を広げ、何気ない日常からのインプット、そしてそれをアウトプットして、想像力・創造力をさらに高めていきたいと思います。

今後どのような人材に成長したいか

​模擬挙式を通して、それぞれの役割がそれぞれ担っている準備や動きをすることによって式が成り立つということを学びました。だからこそ、今回学んだこと感じたことをプランナーやアテンド、キャプテンなど他の役割になった際に新郎新婦、ゲストをしっかりと理解したおもてなしができる人材になっていきたいと思います。


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模擬挙式を通して
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