🌟最幸の式🎄.*

模擬挙式を通して自分が成長したこと

 ​専門学校に入学して初めての行事がこの模擬挙式でした。新郎新婦やプランナー、キャプテンなど全ての役割を生徒それぞれが担当し、一から挙式を作りあげました。
 私が担当したのはプランナーです。授業の中とはいえ、自分たちで作る一番最初の挙式だったので本気で向き合いました。私自身、人の前に立って仕切るのが苦手だったのですが、練習を重ねる毎に声がけやみんなの前で意見を言うことができるようになりました。最終的には自分に自信がつき、模擬挙式を始める前よりもはっきりと意見を言うこと提案する力が身につき成長できたと思います。


模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと 

私たちp1c Bチームはみんなが笑顔で終われるような最幸の式へ!」をチーム目標に模擬挙式を作りあげました。いくら素敵な式を作ろうとしても、ゲストの方に喜んでいただきたくても、チームの雰囲気が良くないことには始まりません。そこでBチームではチーム目標を実行するために、何を大切にすれば良いか話し合いました。
 そこで意識しようと決めたのが、気配り・目配り・時間管理です。新郎新婦やゲストだけでなく、一緒に式を作る仲間への思いやりを忘れず、時間を決めてそこから逆算しながら練習を進めました。その結果、チーム目標にしていた「みんなが笑顔で終れるような最幸の式へ!」を達成することが出来ました。この気配り・目配り・時間管理はこの先社会に出たときにも欠かせないものだと思います。この模擬挙式だけで終わらせずに、これからも継続していきます。

今後の自分の課題とその改善方法

​今回の模擬挙式の中で、自分には報連相が足りていないと感じました。​​​それによって、練習で使う備品の準備ができているか、チームみんなでイメージの共有はできているかの確認が疎かになってしまいました。この反省点を踏まえて、これからは自分のことばかりにならず周りのこともよく考えて動いていきたいです。

今後どのような人材に成長したいか

​​たくさんの人に信頼され、愛されるような人になりたいです。そのために、期限や報連相の徹底はもちろん、自分に出来ることを探し常に+αの行動ができるよう心がけていきます。高橋さんだったら安心だね、と言っていただけるよう日々の積み重ねを大切に過ごしていきます。


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模擬挙式を通して
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