模擬挙式を通して学んだこと
模擬挙式を通して〝コミュニケーションをとることの大切さ〟を改めて学ぶことが出来ました。最初の頃は自分たちの役割で手一杯で他の役割の人たちとコミュニケーションが取れておらず時間が押してしまっていました。そこでチーム全体で沢山コミュニケーションをとることを意識し、誰かが次の動きを知らないということがないようにしました。練習ではそれぞれの役割の動きを共有し、全員がその時その時でどういった行動をとればいいのかを理解し合いました。その結果、一つ一つの行動に無駄が無くなり、物事をスムーズに進めることができ時間と心に余裕を持たせることが出来ました。そしてそれがヘアメイクにかける時間を増やすことにもつながり、よりこだわったヘアスタイルを作り上げることが出来ました。
コミュニケーションをとる事で自分や周りがプラスになることが沢山あったので、これからの日常生活や社会に出たあとも積極的にコミュニケーションをとることを意識していきます。
模擬挙式で一番意識して取り組み、行動したこと
・ その人らしさ を表現すること・周りを見て行動すること
を特に意識して取り組みました。
私はヘアメイク担当だったので、テーマとその人らしさを感じられるヘアスタイルを考えました。
人にヘアアレンジをしたり、編み込みやゴム隠しなどをしたことがなかったので家で何度も動画を見たり昼休みや放課後も練習を重ねました。
ドレスやタキシード、アクセサリーのことも考えて式の際邪魔にならないようなヘアスタイルにすることも心がけました。本番では、
.゚・*. プリンセスみたいな大人かわいいヘアスタイル .*・゚
を作り上げることが出来ました。
また、練習から周りを見ることを意識し誰かが困っていたら手伝ったり、次の動きを見越した行動をとるように心がけました。これを意識して取り組むことで、全体的に事がスムーズに進み、ヘアアレンジをする時間を増やすことが出来ました。
ヘアメイクという役職にチャレンジしたことで少しずつ自分の出来ることが増え、ヘアアレンジのスキルや綺麗を作ることの楽しさなど得られるものが沢山ありました。この経験から何事にもチャレンジ精神を持つことの大切さを知りました。
今後の自分の課題とその改善方法
今回見つけた自分の課題は「笑顔」です。物事に集中するあまりに「笑顔」を忘れてしまうことがありました。新郎新婦のお2人や、ゲストの方々に笑顔になってもらうためにはまず私達が常に笑顔で楽しむことが大切だと思います。
この課題を改善するために、日常的に「笑顔」でいることを意識し、自然と周りを笑顔にできる存在になれるよう努めて参ります。
今後どのような人材に成長したいか
・周りを見て最善の行動をとれる人材・チャレンジ精神のある人材
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