引退



皆さん、お久しぶりです。
西南学院大学男子ラクロス部22期の森本伊生嗣です。
先日行われたfinal3にて、大学ラクロスを引退しました。
思い返してみれば色々な経験をして、本当に充実した大学生活だったと思います。長いようで短いような、短いようで長い不思議な感覚です。先輩方には本当にお世話になったと思います。一生尊敬するであろう先輩や理想のプレイヤーと出会うことができたのは僕にとって財産だと思います。今後もご飯を奢ってもらえるよう可愛く振舞っていこうと思います。逆に後輩たちには何も残せていない気がして不安です。ショートからロングになったことを言い訳にして、こうきや駿に頼りっぱなしだった気がします。もともと自分の事で精一杯になるようなタイプなので最後の1年間はもっとやることあったんじゃないかなって少し後悔してるところはあります。あと、後輩をご飯に連れて行く機会が少なかったから12月になったらご飯誘います。来てね。誘ってくれてもいいよ。新歓も失敗して、部員が激減させてしまった事は本当に申し訳なくおもってます。少しでも還元できるよう自分に出来ることはなんでもやるので声かけてください。飛んでいきます。同期に言うことは特にないかな、今までもこれからもつきあっていきたいと思える最高のやつらです。

社会人になったら仕事の都合上、おそらくラクロスは辞めると思います。ラクロスは大好きだし、本当に面白いスポーツです。たまたま新歓で出会い、直感でラクロス部に入部した自分を褒めてあげたいです。大学でラクロスをするということは周りから見たら時間を無駄にしているように見えるかもしれません。その分バイトしてお金を稼いだり、海外で英語を学んだ方が将来の役に立つかもしれない。それでも、ラクロスを選んだのならそのことに意味を持たせてほしい。いつかは終わる大学生活、ラクロス部を選んだことを後悔して欲しくない。最後に僕みたいに満足して終えることができるよう後輩たちには1日1日を過ごして欲しいと思います。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました。長々と書いてきましたが総じて言いたいことはラクロス部は最高だったってことです。

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