高校時代の話

 新年明けましておめでとうございます!
1年TRの吉村です。
今年も男子ラクロス部をよろしくお願い致します。

 今回のテーマは「高校時代の話」という事で、私の通っていた大津高校はサッカーの名門校でした。全国各地から実力のある選手が集まり、全国制覇を目標に練習をしている生徒と学校生活を送っていました。今、行われている全国高校サッカー選手権大会で決勝まで残っているのでぜひ時間のある方はテレビで試合を見てみてください!笑

 このような高校で、私は生徒会の副会長を務めていました。1年生の頃に先生から推薦して頂き、大学受験に有利だからやってみようかなという軽い気持ちで入りました。生徒会に入って、3日も経たないうちに私は怒られ、結局最後まで1番怒られていたような気がします😅 活動内容はそんなこともするの?というくらいとても仕事量が多かったです。よく、同級生と給料を支給して欲しいと話していました笑 ですが、終わってみればとても充実した時間だったなと思います。生徒会に入らなければ経験することの出来なかったことを多く学ばせて貰いました。そして卓球部にも所属していたので、両立がとても難しく苦戦していました。

 そして、私が最も高校生活で印象に残っている行事がチャレンジ大会という42.195キロのマラソン大会です。私はチャレンジ大会があることを知らずに入学したので、この行事を知った時は絶望しました。走る前は、絶対に完走できないと思っていましたが始まってみると、意外と走りきることが出来ました。これは全国どこの学校をみても、大津高校にしかない行事だと思うので、貴重な体験ができたなと思っています。

 私は高校時代に多くの経験をすることが出来ました。これからも、様々なことに挑戦し、4年間を充実した時間にしたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
山本 一樹
2022.01.14

42,195kmを走られたのですね!高校生活のチャレンジの行事としてこの距離を走るとなると、かなり大変ですね💦
走ったときに一番大変だったことなどありますか?
僕も挑戦をしたいと思ってます!

藤川朋己
2022.01.12

私は高校の時、部活動に専念していたので生徒会活動は入っていませんでしたが、体育祭やクラスマッチ、ボランティア活動などの行事を活性化するためにも生徒会のメンバーたちによって支えられていたのだと考えさせられました。

マラソンも嫌だなーと思っていても、やってみたらできた!!!という経験大事ですね。
苦手・無理だと思っていたことでも挑戦してみてみれば違う景色も見れると思いますね。

これからも、西南学院大学の体育会総務委員会の一員として大学スポーツを活性化させる貢献に繋げていきましょう。
私たちも全力でサポートいたしますので、いつでもご相談下さい!!!