いつの間にか他人軸で生きていた話

就活の場面ではよく

社会を○○に」「将来起業して東証一部上場したい」といった具合の話が頻繁にされますよね。

かくいう僕も

「人の物の見方を変えて新しい常識を作ってやる!」「GAFAを越えていきたい!」と言っていました。


それを否定するつもりはないです。今でも僕自身そうしていきたいです。


けれど、ある先輩に

それは他人軸だよ。

本当に大事なのは人生でやりたいことやることそれが人のためになったらラッキーなくらいだよ

と言われました。

そこでようやく、最初は心の底から自分がやりたいと思っていたのに、いつの間にか、人に評価されるためにはどうすればいいのかという頭に切り替わっていたと気づいたんです。

GAFAを超えるのも、上場企業にすることも、結局人の評価です。他人が認めてくれてそれができるからです。

このほかにもきっとたくさんのことが他人軸であると感じます。

彼女をつくりたい!、いい大学に行きたい!(学歴だけみて)とかとか


本当は「こんなことをしてみたい」「こんなふうになってみたい」から始まるはずなのに。

いつの間にか他人に評価されることばかりに目がいって「自分自身が自分自身をどう評価する」のかに目がいかなくなってくる。


学生時代にすべきことは何なのか、たくさん迷うけど大きな特徴として

お金を創り出さなくても(人に評価していただける仕事をすること)

僕らは生きていけることにあると思っています。


だからこそ、自分の声を聴いて自分にしかわからないだろうことから始めてそれを極めて。


それがいつか人のためになることもあるかもしれないと信じて今は突き進むのがいいと思うし、そうしていこうと思います。





これが有名なジョブズの

Connecting the Dots 

だと信じて。。。


ゆう
2020.07.09

すごくわかる!

ひたすら頑張っていると、気づいたらいつの間にか目的を見失ってしまうことってたくさんあるよね。
でも、気づいたら立ち止まれる。
立ち止まって言語化できる。
そういう強さがゆうとくんにはあると思う!

なりたい自分になろう!

ゆうと
2020.07.09

言語化できるのが自分の強みだって言ってくれて嬉しいな!
ありがとう!

ゆっちゃん
2020.07.07

他人からの評価を気にしがちだから、この記事すごく心に刺さった!

ゆうと
2020.07.09

そういってくれてうれしい!!
難しいよね。。。