こんにちは。十七期リーダーズのひろです。
新規生集め、現在大苦戦中です。本当に困っているのでリーダーズの皆さん、アドバイスや1on1等お待ちしてます。その他の活動でもピンチな状態が続いており、現在とても厳しい状況です。
さて、今回の記事では第8回リーダーズクラスにて、課題として出されたJia Jiangさんの
「What I learned from 100 days of rejection」というTEDの映像を見ての感想を書きます。
まず、最初に感じたことはJiaさんが6歳のときに当時の彼の先生が行った、チームビルディングのためにお互いを褒め合う、という行為について、自分もその立場だったらやってしまうのではないかということだ。一見必要そうに感じるが、裏目に出てしまった。この先生はこの時どんな気持ちだったのだろうか、自分だったらどう感じるだろうか、と考えた。
次にこのスピーチを通して1番共感した部分だが、世界征服を目指すという大きな目標を持つ自分と、拒絶に恐れをなす自分がいて常に葛藤している。そして、起業をするというような新しいことに挑戦することや、簡単な発言をする事等、何かアクションを起こそうとするとき、常にやらない選択をしてしまうという事についてだ。私自身も、行動し続けて頑張りたいという思いと、自身のなさや弱さから何もしたくないという思いが常に戦っていて、自分が2人いるような感覚がある。同じ十七期メンバーの人には伝わるかもしれないが、どこか発言を遠慮したり、自信がなく振る舞っている事が多い。また、誰かに拒絶されたという原体験が大人になってもJia Jiangさんの行動原理として残っているのだと思い、このような身近な体験から行動原理は生まれるのだな、だからこそ自分の過去の体験を振り返って探ることは大切なのだと、リーダークラスでの学びを動画を通じて再確認することも出来た。
100日間拒絶され続けるという行動は、自分にはとてもではないが真似出来ないことだろう。そして最初は逃げていたのに、少し上手く行ったら拒絶企画を、調査プログラムに変更する臨機応変さも物凄い力だと感じた。さらにこの企画を様々な場所で発信することによって、興味を持つ人が現れて、更にどんどん多くの人を巻き込んでいっていた。普段ワークショップ等について発信することの意味はここにもあるのだと思う。
その中で「なぜはいいえをはいに変える言葉である」というセリフはとても印象に残った。企画を通してJia Jiangさんの行動の範囲が少しずつ広がっていっているのを感じた。
本当の意味で世界を変えたり、人の考え方に影響を与えるような人達は暴力的な拒絶にあっているが、それによって自分の可能性を限定することなく、自分の反応の仕方によって道を切り開いて行った。拒絶を人生最大の授かりものと捉えるように。拒絶に遭遇したら逃げるのではなく、壁にぶつかり失敗に直面したら可能性について考える。向き合えば賜物になる。
これらの言葉はマイナスの価値をプラスに変えていく上で重要な考え方になると思うので、残しておきたい。
ところで、TEDの映像を見ていつも感じるのだが、観客の笑うタイミングが本当によく分からない。「え、そこで笑うの?」というときに大爆笑している。ただ今回は暗い写真を見せる場面で、「明かりに拒絶されてしまった」というセリフには本当に笑わされてしまった。
動画はこちら
新規生にはならないけど1on1したいです!
ひろ、言語化うまいね!!
マイナスの価値をプラスに考えるって難しくて、悩むよね
私はやってみたいことがあってもそれを成し遂げている自分を想像できなくて、その選択をしないことがよくあるの!それもうまい理由を付けて「あえて選んでない」みたいな感じでね!
悪い癖、直します笑
自分の「悪魔」と戦うのはとても大変だよね
1on1大歓迎だよ
色々お話ししよう!