リーダークラスでの学び (弱さをブランディングすることについて)

SHIRUBEに入って、十八期リーダーズとして活動を初めてから、自分の弱さを堂々と見せられる人ってかっこいいな！と思うようになりました。

以前の私はどうしても自分を大きく見せたがりで、失敗を受け入れられないままでいました。

でも前の私のような人って結構いると思うんです。

誰にでも弱さはあって、完璧な人なんていない。自分でも分かっている。でも、やっぱり自分を大きく見せたい私たちは自分の弱さを隠そうとする。自分の弱さを強さで補おうとする…

こんな状態で過ごしている方にはぜひ聞いてほしい話があります。⤵︎ ︎⤵︎ ︎⤵︎ ︎

昔は満遍なくできる人が良いとされてきたんだろうし(一昔前にそういう人が重宝されていたかはその時代を生きてないからわからないですが…)、私なんかもそういう時代を生きた親に教育されてきたので、ずっとそう思っていました。

でも、その弱さを今だからこそ見せるべきなんじゃないかなって思うんですよね。

第二回のリーダークラスで、

『チームを率いてくリーダーとして、

おとぎ話や恋愛小説に出てくるような完璧で王子様的な存在はリーダーになれない』

という話がありました。

・完璧な人は、助けてもらえない

☆価値の循環ができない　受け取ることが出来ない

    →自分の弱みを出すことが怖い

　→一人でもがく

　→より苦しい状態に陥る

という話を聞いて、弱さを出してもいいんだ！

むしろ、『弱みを見せられることは、ものすごく強いんだ！』と思うようになりました。

弱さを見せることって仲間を助けることに繋がる。何かを生み出すことにも繋がる。出来ないなら他で補えばいいんです。

弱さを出すって言うことは、それは逃げではなくて、そっちの方が自分にとっても良い。そして、周りの人達にとっても良いんです。

弱さをちゃんとわかっていてそれを表に出せる人ってリーダーに向いているんじゃないかな。って思います。

弱さを表に出せる、そんな強さを身につけていきたいです。

めちゃくちゃな文章でごめんなさい…

読んでいただき、ありがとうございました！