問:自己肯定感と自己効力感と自己受容の違いを説明せよ。
多くの人にとって、?????の問題である。そして、問題を出しておいてなんですけど、答え合わせはしないという。。。いやー、おにむずおにむずだった。( ̄▽ ̄;)
どうもどうも、キャリア支援団体STARSでCPO(Chief Passion officer→最高情熱責任者)をしている井元俊作です。最近、CPOを名乗ったら、最高個人情報保護責任者 と間違われて、時代性を感じました。(→普通の企業はこっちです。)
今日はビジョンについてお話します。
まず、ビジョンには2つの種類があります。being型(なりたい姿、在りたい姿)とto do型(成したいこと)です。自分もこの2種類に当てはめてビジョンをお伝えしていきます。
◆being型(在りたい姿)でいうと
信じられる自分でいること
ここでいう"信じられる"とは、他己評価が高いとか、能力があるという意味ではありません。"自分が"信じられるかどうか。それだけが基準です。ちなみに、信じられる自分の状態をもう少し細かく書くと、現状は以下の3つの理想状態を満たしていることです。
1. 誰かのために命燃やしている状態
2. それを心から喜びでやれている状態
3. 目標に対し、結果/成果を出せている状態
◆to do型(成したいこと)でいうと
1人1人が意志を持って
人生を切り拓く世界を創ること
意志とは、自分の心の底から湧き上がる強い想い。心からそう思えるものであれば、スケールや期間は関係ないと思っています。(例:家族を大事にする、世界を平和にする、など)
もっと話したい所ですが、意志に関しては、経験、資質、環境、自己受容、意思決定の数など、色々な話が出てきてしまうので、今回は見なかったことにします( ;∀;)
そして今は、大学生向けのキャリア支援という形で、ビジョンの実現を模索中です。あっつーいメンバーが12人もいるので、集まったら部屋の温度が10度ぐらい上がります。それぞれが自分の弱さや、意志と日々向き合っています。1人1人の意志を尊重する組織文化があります。とてもとても素敵な団体です。(→団体を猛烈にアピール中( ̄ー ̄)ニヤリ)
ざっくりですが、今回はビジョンについて書いてみました。自分がビジョンを持つようになった経緯も、またいつか書こうと思います。(気が向いて、時間もあれば笑)
それでは、今日はタスクのモグラ叩きに戻ります。言い忘れてましたが、自分は写真でいうと、黒服半袖の男です。ばいー。