頑張ることに疲れると人ってこうなるらしい

【注意書き】
最近頑張ることに疲れてしまったので、非常に面倒くさい内容になっております。
この記事を読まれる方は、なんだこのめんどくさいヤツと嫌な気持ちになる覚悟を持ってご一読ください。
嫌な気持ちになりたくない方は、お引き取りください。
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どうもどうも、キャリア支援団体STARSでCPO(Chief Passion Officer)をやっているいもしゅんです。放浪の旅を始めてからはや2週間、、、一番大きな収穫は自分が人間であることを再実感できたことです。


本日の問いは、、、
最近頑張っていることは?
いかにも大人が好きそうな質問である(すっごい偏見)。


しかし、いつも言葉をナナメ45度で受け取るひねくれ者の私は、答えを考えるより前に、問いに対して問うてしまった。


そもそも頑張るって何だ??


面接だったら面倒くさいヤツと思われて一番最初に落とされるだろう。一緒にグループワークに臨んだ就活メイトからも、クラッシャー認定をされること間違いなしだ。最終的には究極のボッチ就活生となり、就活支援サービスから一斉送信で送られてくる特別勧誘メールを見て、ニヤニヤしながら自己肯定するに違いない。きっとそうだ。


それはさておき、無知な私は、何でも調べられる今の時代に感謝しつつ、コトバンク大先生に教えを乞いに行きました。


コトバンク大先生曰く、
頑張るとは、困難にめげないで我慢してやり抜くこと。 (第一義)


なんてこった、、、(◎_◎;)
私は気付いてしまった。
自分が実は全く頑張っていなかったことに、、、!


私は常日頃から、自分の心にだけはウソをつかずに正直に生きたいと思っている。つまり、 "我慢して" やり抜くということが非常に苦手なのであります。

特に最近は、我慢してやるくらいならやらない、得意な人や喜んでやってくれる人にお願いする、というスタンスをとっていた。

仕事をやるにしても、どうせなら「ひゃっほー、めちゃ楽しいぜぃ。仕事ってサッカーとか海外旅行とかと同じくらいおもしれー!」と思ってやっていたい人間だ。そう思えるなら、たとえ1日にZoom MTGや面談が10件入っていたとしても、仕事が1日15時間だったとしてもなんら問題はない。


理想でいえば、
1日中頭をフル回転させ
色んなことに本気で取り組んで
しっかりと成果を出しながらも
まったく我慢していない状態である。


そもそも、
なぜ "我慢して" やり抜かなければならないのであろうか?

日本では頑張ることが素晴らしいことであるかのようにみられがちだが、我慢してやり続けた結果、不平不満ばかりを言っていたり、嫌だなーと思いながら生きていたりするのであれば、私は頑張りたくない。



ということで、私は頑張らなくなりました。

現場からは以上です。

神徳 紫
2020.07.07

同感でーす😋

竹山 貴也
2020.07.06

最高にいもしゅんらしくて面白かった🥰
これからもがんばろー!

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