2月18日授業レポート

みなさんこんにちは! 学生講師の三宅です。
3月に入り、だいぶ春らしい気候になってきましたね🌸
月をまたいでしまいましたが、今回は2月18日の授業レポートです!

この日は、中学2年生のRさんを担当しました。
授業もあと1回で終わりという時期でしたが、初めて担当する生徒さんでした。
初めましての指導はやはり緊張しますが、そういう時こそ「笑顔」を意識して話すようにしています。

「話の内容より表情や話し方が大切」という話を耳にしたことがある人は多いと思います。「メラビアンの法則」として知られていますが、実は「言葉(言語情報)」「声のトーン(聴覚情報)」「表情・ボディランゲージ(視覚情報)」の3要素が矛盾した際に、言語情報よりも聴覚情報と視覚情報が優先されるという法則だそうです。たしかに、相手を明るく励ますような話でも、暗い表情とぼそぼそした声では説得力がありませんね。

最初はお互い手探りのコミュニケーションでしたが、話の内容に合わせて表情と声のトーンに気を付けた結果、授業が進むにつれてRさんの笑顔も増えていきました。
春は出会いと別れの季節です。これから新しく出会う生徒や先生方と話すときには、「メラビアンの法則」を思い出し、自分の気持ちが相手に伝わるように意識したいと思います。


今回の授業レポートは以上です!お読みいただきありがとうございました。
次回分で今年度の授業レポートは最後になります。お楽しみに~







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