私、林大和(はやしやまと)は、中期ビジョンを設定しました。
中期ビジョンは「商業映画をディレクションできる人物になる」ことです。
私がビジョンを掲げて、実現するために日々の経過をPandoに記し
定期的に自己分析できるように取り組んでいきます。
私にビジョン設定の重要性を指導してくださる方で
秀實社の高橋秀幸社長がいらっしゃいます。
昨日は、高橋社長と思考をテーマにした定期面談でした。
内容には、年収1億円稼ぐ人の思考でした。
年収1億円稼ぐ人と年収500万円稼ぐ人では、マインド(思考)が異なるそうです。
私は、現在、銀座の飲食店「酒菜庵 ちゃぼうず」でアルバイトもしておりますが、
時給1,100円の思考であるのかを考えました。
また、私に足りない部分の話も印象的でした。
積極的に教えを乞う姿勢、そしてご教授いただき、感じた感謝の気持ちを正しい日本語で相手に伝わるように送ることです。
自分の気持ちを適切なタイミングと手段で伝えることができる人間になるためにメールや手紙の書き方、話し方を学ぶ必要があると
あらためて感じました。
高橋社長のお話を聞いていると、今までの私とは違う視点、価値観を学ぶことができ、自分の未熟さを具体的に知ることができます。
私のビジョンを実現するため、商業映画をディレクションできる人間になるには、他の監督、その位置を志しているライバルよりも
信用を獲得しなければなりません。
まずは高橋社長がくださったチャンスに、誠心誠意食らいつき、信用してもらえるように努めていきます。