こんにちは、鈴りん探偵舎で活動しています。
大学4年のあやかといいます!
三重のすごく南の方の出身です。(皆にいつもいじられます)
特技は英語と、人の話を聞くこと。あとは記憶力です!名前と誕生日は一回で覚えます。
鈴りんではこっそり控えめにみんなの役に立てるようなバックオフィス業務などを担当しています。
私はあまり自分のことを語るのが苦手なので、今回はわたしが現取締役で創設メンバーの方とお話した時の事についてご紹介します。
取締役の方は女性で、大学4年の時に「鈴りん探偵舎」の構想メンバーに加わり、学生時代に秘書から取締役になった方です。
第一印象は、いつもテキパキ、仕事をしててこわい人・・・という印象でしたが、色々話をしていくうちに色んなことが知れ、いまではとても仲良しです。
いつも強くて優しい、みんなのお姉ちゃん。というイメージだったのですが、ある日過去のことについて話してくれました。
「実は、家庭環境があまりよくなくて、中学時代はやさぐれ学校にいかず、高校も定時制高校。いままであんまり勉強もしてこなかったし、自信なんて全くなかった。当時は毎日将来が不安だった。」
はじめて聞いたときはとても驚きました。
「でも、色んな人に出会って、とにかく行動していくことで自分に自信がもて、もっと挑戦できるようになった。
挑戦の度に仲間が増え、毎日大変やけど楽しい!鈴りんの活動もそのうちの一つ。
自分の姿をみて、色んな子が諦めずに勇気と夢を持ち続けてほしいし、何かはじめたい。と思う子が気軽に挑戦できる場を作っていきたい。鈴りんをそんな場所にしていきたい。」
そんな言葉を聞いて、すごく胸が打たれました。
思えば、そんな姿に私も勇気をもらっていて、鈴りん探偵舎ってそういう役割もあるんだ。とその時に感じました。
一緒に山梨へ出張も行き、たくさんの経験をさせてもらいました。どんどん、私って実は・・・?と自信がついています。
いつか鈴りん探偵舎で活躍する自分の姿をみて、私みたいな大人しい子でも「いけるやん!」って思ってほしいなと今は思っています。