こんにちは!
この世の中を見て思うのが、〜を目指しているからそれに向かって努力しているという人より、〜にはなりたくないから頑張る!ていう人の方が多いと思います。
勉強がいい例だと思います。赤点取りたくないから勉強頑張ろうていう人の方が高校の時多かったと思います。(私の高校の学力での話ですが。)逆に100点目指して頑張ろう!ていう人の方が少なかったの方が多かった気がします。
ただ、良い結果を生み出すのは絶対後者です。実際に後者の人の方がいい大学に行っている人が多いです。
ではそれを野球に置き換えてみましょう。
社会人やプロを目指して頑張っている人が明らかに選抜チームに多いなと感じます。夢や目標に向かって逆算して行動している選手が多いので毎日へこたれずに頑張ることができる人が多いなと感じます。2年生からしっかりと社会人でやりたい!という思いでやっている選手もおり、そういう選手を見ているとまだまだ大きくなれると期待が持てます。
逆のことは敢えていいません。ネガティブな事はお話ししたくないので、伸びないであろう人の特徴は自分で考えて見てください。
ということは、サポーターも同じなのでは?と思いました。
こうすればチームに貢献できるから、〜をやってみたいという発想を増やしていけばいい方向に向かえるのでは?と思いました。能動的に動ける人が集まればいい方向に導くことができるでしょう。
では、あいつに負けたくない!という言葉はネガティブかどうかという疑問があります。
私の見解は、自分より力がある人間に負けたくないと思えたら成長できると思います。
逆に自分より能力が下だと思う人に〜だけには負けたくないと言っていたら成長しないと思います。
前者はポジティブ発想、後者はネガティブ発想です。
まとめると、〜したい集団の方がより良い数字や成果物を出せると私は考えております。