「息をしたいと思った時のように、勝ちたい成功したいと思い続けろ」

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今日東監督と話をする機会があり、話の中で特に感じたことは「勝ちたい」と言う気持ちまだ弱いということだ。口ではリーグ戦優勝、九州チャンピオン、日本一など言っているが、まだ「勝つ」熱量が弱いから、行動でも結果でも示すことができていないと思う。そのため、簡単に打たれるし、簡単に四球を出すし、失点するのだと思った。

ここで、1月に事故で亡くなったコービー・ブライアント氏の師匠がコービーに送ったの名言を紹介し、自分の心にも刻もうと思う。

「息をしたいと思った時のように、勝ちたい成功したいと思い続けろ」

この言葉が生まれた物語は下記のようだ。(動画にもある: https://www.youtube.com/watch?v=HopU-i5b5jY&feature=share)

コービーが師匠にNBA選手になりたいと言った時に、海に連れて行かれて、足のつかないところで、頭を掴まれ海に押さえつけられた。その時コービーは、なにも考えず息をすることだけに必死だった。その時に、師匠はこの言葉をコービーに送ったのだ。

もっと勝ちたいと思う強い気持ちを持って、コービーのようなマンバ精神で毎日精進していきたい。

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