半沢直樹の最終回から学んだこと

こんにちは。本日は、半沢直樹の最終回が人生で生きていくうえで心が響いた箇所があったのでそのことについてアウトプットしていきます。

昨日半沢直樹の最終回を迎えて本当に感動しましたし、終わり方的に続きがありそうな予感がしました。続編をとても楽しみにしています。

それでは本題に入ります。ここからは少しネタバレになると思うので見ていない方はここから先はご覧にならないほうが良いと思います。

中野渡頭取がやめる際に最後半沢との会話のシーンが心に響いた箇所です。頭取はこうおっしゃっていました。「人生で選択しなければならない時はたくさんある。物事の是非は決断したときに決まるのではなく、評価が定まるのは常に後になってからである。だからこそ、今自分が正しいと信じる選択をしなければならないと思う。」

この箇所から学んだことは、選択を迫られたときにしっかりと自分が正しいと思う道に進める決断を出していくことが大事だと学びました。つまり、人から言われた道に進んでいくのではなく、自分が正しいと思える道に挑戦することが大事だということだと思います。

私の人生でも何度も決断に迫られることがありました。大学生になるとこの経験が増えてきたと思います。例えば決断をして結果が出る出ないは後になってみないとわかりません。だからこそ、決断をした自分をまずは信じること、覚悟を決めて頑張ることが大事なんじゃないのかな?と自分は思いました。決断を下す際にその場のベストは絶対にあるとは思いますが、「正解」はないのだと考えます。正解にするかどうかは決断した後の行動によって決まってくるのだと思います。

簡単にまとめると、結果がわかるのは後になってみないとわかりません。だから、自分が決断した後にどれだけ覚悟を持って頑張れるかが重要だということです。

本日は長くなりましたが以上になります。
野球でもこのことは必ずつながると思いこの記事を書きました。

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