おはようございます。
本日は、これまでお話しさせていただいた、ブランディングのまとめをさせていただきます。
まとめると、
ブランディングがしっかりしていると、顧客にブランドのイメージが定着し、認知度や商品の売り上げのアップなど、企業の価値向上に繋がるということ
です。
そう考えると、広報担当のYouTube班は、ブランディングが、何度も言うように大事ですね。
世間の西南の認知をいいものにするのも、悪いものにするのもYouTubeにかかっていると思います。
ここで、ブランディングで大切なことを最後に述べます。
世界観が確立された強いブランドは、競合があっても埋もれることなく生き残ることができます。さらに、インナーブランディングもしっかりと行うことで、部員一人ひとりのモチベーションが上がり、チーム全体の士気が上がるというメリットもあります。
逆にブランディングができていないと、西南学院大学硬式野球部のイメージが曖昧になり、視聴者や全国の人々の心に響かず、部員が目指す方向がバラバラで、何を伝えたいのかわからない状態に陥ってしまいます。
そうならないためにも、このブランドは何者で、社会にとって何の役に立つのかといったブランドの価値・世界観を部員や、視聴者にしっかり伝えていくことが大切です。
本日はここまで!
これまで、ブランディングについて述べさせていただきましたが、しっかりと意図を持って何事にも取り組まなければいけないと勉強させていただきました。