スポーツ・コーチング学


遅ればせながらあけましておめでとうございます🙇🙇

早いもので今年も2週間が経ってしまいました。

そこで本日はコーチング学についてお話したいと思います。

昨年の末から、津田晃代さんという方からスポーツコーチング学についてお勉強させていだいています。

自分自身コーチングするという機会があまり多くはなく新しい発見ばかりで、吸収するものが多いです。

教えるは2度学ぶということを意識してこれからはできる限りアウトプットしていけたらいいなと思っています。

そこで今日は、ダニエルキム 成功循環モデルについてお話します。これは組織においての成功をもたらす基本的な考え方だそうです。これにはグッドサイクルとバッドサイクルがあり、成功するにはグッドサイクルで循環させていく必要があります。

①関係の質 ・・・お互いに尊重し、一緒に考えるなど

②思考の質・・・気づきがある、面白いなど

③行動の質・・・自分で考え、自発的に行動するなど

④結果の質・・・成果が得られる


それぞれこの4つの要素を①→②→③→④の順番(始まりはどこでも良い)で上手く循環させていく必要があります。これがグッドサイクルです。

バッドサイクルになると、

④成果が上がらない→①対立する、押し付ける→②面白くない、受け身になる→③自発的に行動しない、消極的になる

というようなことが起こります。どれがかけてもダメだということです。

ですからまずは組織内での人間関係を良くし、それぞれが与えられた役割をこなしてコミュニケーションを取っていくことが大事になります。

口下手な説明にはなりましたが、読んで下さりありがとうございました!





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