SWITCH魂

俺にとってSWITCHとは学生生活全てである。

代表になってから7ヶ月が過ぎ、引退まで半年を切った。その中で最後まで諦めずに成し遂げたいこと、思い続けることが３つある。

1つ目は、一生懸命頑張れる場であるSWITCHで誰1人欠けることなくメンバーと共に有終の美を飾りたいということ。

ミーツにくることをゴールにして欲しくない。そのためには日々ミーツの中でチャレンジし、何か1つでもいい、各自が課題を明確にし持ち帰ってもらいたい。そして次の週には少しでも前進する。小さな小さな繰り返しかも知れない、でも1番のやりがいと日々の成長を実感できるはずた。メンバー全員が成長し、個の能力を高められたとき初めて11代目SWITCHは最高の代になると信じている。

2つ目は熱い気持ちを持って活動し続け引退すること。熱い気持ちというのは時に鬱陶しがられ、引かれてしまうことがある。しかし人の心を動かすことができるのは理屈ではなく、この熱い気持ちを伝えることであると俺は信じている。なぜなら自分が本気で代表になろうと決めたのは9代目代表のスピーチに感銘を受けたからだったからだ。俺もその偉大な先輩のような影響力を持った人間になりたい。

そして最後は、素直、謙虚、感謝、笑顔を忘れずに日々活動することである。

本当に尊敬される人というのはこの4つを体現できている人であると個人的には思う。

人間として人と関わる時に大切になってくるものであるが、つい自分の感情がこれらを上回って先に出てきてしまう時がある。最近はかなり減ったが自分は元々短気な人間であったため、すぐ熱くなってしまっていた。しかし、SWITCHと出会い素晴らしい暖かいメンバーと出会い俺は変わることができた。心底感謝している。

この素晴らしいメンバーと共に、素直、謙虚、感謝そして笑顔を忘れずに最後まで走り抜き、SWITCHと関わる全ての方に何かに踏み出すきっかけを全力で届けていきたい。

自分らしくない文を書いてしまったが長部泰平の今の素直な気持ちです。是非読んでいただけたらなと思います。最後までご視聴ありがとうございました🙇‍♂️🌱