今回は僕のSWITCHに対しての思いを伝えたいと思います。 まず、僕がSWITCHに入った理由について話します。
僕がSWITCHに入った理由。社会貢献したかったから?、ボランティアに興味があるから?、カンボジアに行ってみたかったから?、他大学の友達が欲しいから?、、、 全て違います。 僕がSWITCHに入った理由はただ1つ、
”成長したかったから”です。
どういうことか?
僕は大学に入ってやりたいことが2つありました。留学することとビジネスを始めること。 短い大学生活の中で、これを達成するためには、絶えず勉強し努力しなくてはなりません。しかし僕は受験勉強が終わり、大学に入学し、新しい友達ができ、サークルに入るとハメを外すことに楽しさを覚え、一学期は遊びに遊んでしまいました。
一学期を終え、冷静に考える時間ができると成長するどころか堕落している自分に情けなさを感じました。遊んで楽しむ大学生活、周りの友達はみんなそれを望んでるし、自分もそれを嫌ってるわけじゃない。でも 変わりたい自分がいるのは事実。 でもどうやったら成長できるのか? 僕は自分は1人では成長できないことに気が付きました。自分よりすごい人がたくさんいるとこ、引っ張ってもらえるとこ、そこでたどり着いたのが学生団体です。
僕はSWITCHに見学に行った時のことをよく覚えています。自分の芯をしっかり持ち、意思表明できる先輩方や先輩に負けずに意見を述べる同期、そこにいる全員が輝いて見えました。 正直SWITCHがどんな活動しているかなんて何でも良かったのです。そこにいる自分よりすごい人達に囲まれて自分も成長したかっただけでした。
でも、すごい人たちに囲まれるだけじゃ、見ているだけじゃまったく成長しないことに気が付きました。SWITCHにいれば成長できるチャンスは山ほどあるのに、僕はひとつもそのチャンスを掴んでいなかったのです。
それに気がついた時から少しずつ自分から動くようになりました。意見も言えるようになりました。SWITCHの活動に誇りを持つようになりました。でもまだ未熟者です。このまま自分の夢に向かって1人で戦っても、恐らく自分に負けてしまうでしょう。
僕はまだまだ成長する必要があります。 周りから認めらるほど行動し、貢献しなくてはいけません。僕はSWITCHの活動と平行して自分の夢は追いかけません。なぜなら今は僕はその夢を達成できる人間ではないからです。
SWITCHで1人前にまで成長したと確信した時、僕は夢に向かってまた歩きだします。
僕がSWITCHの残る理由それは
僕がまだ"成長中"だからです。