こんにちは!学生団体SWITCH新3年の永田飛鳥です!
今回は、「SWITCHを通してどうなりたいか」について書きたいと思います!絶賛外出自粛中で時間がたっぷりあるので今回は長めに!最後まで読んでくれたら嬉しいなあ
少し私の過去話にお付き合いください。
幼稚園からずっと私は書道を習っていました。書道展に作品を提出すれば毎回なにかしらの賞状と返ってくるのが当たり前で、自分の努力が結果として見えるので週1の書道教室はいつも楽しかったです。しかし、高校3年生の時、提出した作品のみが返ってきました。約10年間続けてきて初めてのことでそれ以降自信がなくなってしまい、受験勉強を理由にやめてしまいました。
話は変わって2年前の春、大学生になりこれまで様々な人に出会いました。
学生団体SWITCHのメンバー、
長期留学の経験があるクラスメイト、
自分の意見を主張できる友人、
そして自分の夢があり将来像がある学生。
彼らと出会ったことで価値観が広がり、様々な知識を得ることができました。それと同時に、自分に自信をなくしてしまいました。
SWITCHでの活動を通して、自分に自信をもてるようになりたい!そう強く思いました。
成功体験=自信がつく
書道の経験も踏まえそう考えていた私は、上手くいかないことがあると少しずつ自信がなくなり、明確な結果に表れないと不安になってしまいました。
そんな時、大尊敬する方からの言葉に衝撃を受けました。
「失敗してこそ、自分に自信がもてる」
挑戦せず失敗しない人は、当たり前のレベルが高くなってしまいがちで、価値ある行動や結果でも成功体験となりにくい。しかし、失敗しそこから学んだことを活かして再挑戦できる人は成功体験に結びつき、自分に自信がつく。失敗した人ほど、成功したときに自分をたくさん褒められる。
高校生の頃は、成功のみ価値あるものと考えてしまっていました。あのころ賞状なしで返ってきた作品を自分の宝物にできていたら、もっと書道が好きになって結果を残せたかもしれません。
たとえ失敗したとしても、その体験が次の自分の強さになる。その方の話を聞き、失敗を意味あるものとしてとらえてから、挑戦への意欲がわき少しずつ自分に自信がつきました。
また、SIWTCHには自分の活動を見ていてくれる仲間がいます。
「いつもありがとう。」 「こういうところ頑張っているよね。」
そう言葉にして、伝えてくれるみんなのおかげで、私は自分の活動に自信をもつことができます。
書道をしていたあの時だって、周りにはいつも自分を見守ってくれている人がいました。支えてくれた家族、書道の先生方。当時の私はその環境へのありがたみを忘れていました。
外出自粛。
非常事態宣言。
慣れない言葉に活動を制約されてしまう今だからこそ、社会を明るく活気づけるために失敗を恐れず、挑戦し続けたいです!
そして、SWITCHという素敵な仲間がいる環境に感謝を忘れず、活動を通して自分に自信をもちたいです。
一度きりの人生!
一度きりの大学生活!
自分に自信をなくし、可能性を狭めてしまうなんてもったいない!挑戦を楽しめなきゃもったいない!
綺麗な言葉で終わらせないように、今できることをしっかり取り組んでいきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
字綺麗な人シンプルに憧れるわ、、、