学生団体SWITCH渉外部3年曽根希です。
僕は電車の中や寝る前などスキマ時間でメンバーの想いや思い出が書いてあるこのPandoを読むのが楽しみです。
「この学生団体にいると、たまに自分が高尚なことをしているかのように勘違いしてしまうことがあります。
ボランティア、社会貢献、スタディーツアー。このようなことを話していると、自分たちが、凄いことをしていると錯覚してしまいます。
しかし、本当は、僕たちはなにもしていません。特に予習もせず、毎週ミーティングをして、それっぽい良い話をして、帰りにご飯を食べて、帰る。」
これは同じ渉外部2年の平瀬今仁が書いたの記事から抜粋しました。
この記事ではっとさせられました。
それは僕自身もそうだと気づかされたかです。
部署の時間、たいしたこともないのに頑張っていると思ってしまう自分。
支援について考えるとき、事前に考えてきもぜず、その時だけ支援について考え、社会貢献している自分。
など、思い返せば自分もそうだと。このままじゃだめだと。
でも正直どう変えればいいのかわからない。
でも、今自分にできること、チャリフェスに来てもらえた人により多くの笑顔を届けること。そこからSWITCHのミッション「一人でも多くの人に切り替わるきっかけを届ける」これを体現すること。そして、今仁と同じく、素直、謙虚、感謝、というありきたりなこと、当たり前なことを忘れずに心かげたいと思うと同時に本気で取り組みたいと思えた今月の記事でした。
気づかせてくれた今仁ありがとう。