10期渉外部曽根希です。
最近、引退が近くなって来てSWITCH生活を振り返るのはまだ早いと思うけれど、振り返ってしまう自分がいます。そして今回は、振り返っていく中で思った、『SWITCHでやってこれた理由』について書きたいと思います。
僕がSWITCHに入ったのは去年の12月終わり。
もう引退まで1年もありませんでした。もう引退が見えていました。
そんな中でもともと仲良くて、尊敬している同期と同じ想いで、胸を張って引退したいと入った時思いました。
でも、引退するときにはみんなは2年半、自分は1年弱。時間では確実に追いつけません。
僕はミーティングだけでなくイベントを休まないことを決め、そして一つ一つを真剣に本気で取り組むことを決めました。
そして今、ミーティングを休んだことはなく、イベントも休んだことはないはずです。
引退までもう少し、みんなにはまだ追いついていないと思っています。でも手に届くくらいまで来たと思います。残り2週間気を抜かずやっていかないといけません。ここで手を抜いたら今までがパーになります。
引退の日、9月5日、僕は何を思うのだろうか?みんなと同じ想いで引退できているのだろうか?どうその時感じるのかすごく楽しみです。
真剣に取り組んできたからこそ今みたいに好きになれた同期。引退していない今でさえ誇れらしく思えます。
9月5日、悲しいようで、楽しみです。