アイデア村 ✖️ Pando コラボイベントに参加してきました!

 学生団体SWITCH 12代目 濱本 翔天です。

私は1月8日にアイデア村✖︎Pandoコラボイベントに参加してきました。 そこでは組織マネジメント改革コンサルタントの菊池 教泰さんのお話を聞き、団体メンバー一人一人が同じ価値観、考え方を心に留めて自分で考えて行動するためのクレドの重要さを学びました。

 私たちの団体では、メンバーの数が増えていくにあたってどのようにメンバーをまとめるか団体として1つの方向に向かわせるかという課題があがりました。 各団体の代表や運営サイドの方々から頂いた意見として、 クレドをもう一度メンバー全員で見直してみるという案がありました。

 確かに10年以上続く団体であり、時代の流れとともに団体の形やメンバーの価値観は大きく変わってきています。 菊池さんもクレドは常に変化していくとおしゃっていました。 今一度私たちのクレドを見直すことで理想の未来像だけでなく過去を見つめ直すきっかけにもなります。

 そこで私たちはミーツで学年の時間というものを設けています。 学年に分かれてそれぞれ自分たちの代の団体の理想像を議論し意見を交わすことで一人一人が団体について自分について振り返る機会となります。自分たちの団体理念、クレドについて考えるきっかけにも繋がります。学年間の価値観や考え方に差や対立は生まれるかもしれませんがこの学年の時間は団体にとって1つになる大きなきっかけになると考えています。

 アイデア村の皆さん、Pandoの皆さんこの度は誠にありがとうございました。

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