学科・専攻・コース
インテリアデザイン学科 空間演示デザイン専攻専門学校で学んでいる内容
インテリアデザインデザイン基礎
空間プロデュース
立体表現パース
complex
redesgin
得意科目
IllustratorPhotoshop
Vectorworks
資格・検定・使用可能ツール・スキルなど
PhotoshopIllustrator
Vectorworks
3DMAX
Microsoft Office
運転免許証
自己PR
日本に来る前、私は展示・イベント企画業界で16年間の豊富な経験を積んできました。この期間に、企業文化展示、製品展示、ブランドプロモーション、文化交流など、さまざまな展示やイベントの実行を担当してきました。私の仕事は、企画から現場実行、後の評価までの全プロセスをカバーしており、プロジェクト管理のスキルを深め、展示物の製作過程、材料選定、加工機器の操作、印刷技術などの技術的な詳細にも精通しています。長年の経験を通じて、展示レイアウト、現場調整、クライアントとのコミュニケーションに関する豊富な経験を積み、国内外の多くの有名企業やブランドにサービスを提供してきました。私の仕事のスタイルは、創造性と実効性のバランスを大切にし、クライアントのニーズに合わせたカスタマイズされたソリューションを提供することに重点を置いています。常に顧客中心で、細部にまで気を配り、品質とのバランスを重視し、独自で影響力のある展示やイベントを創出することを心掛けています。16年間の起業家としての経験を通じて、この業界が最初のスタートから急成長を遂げる過程を目の当たりにしてきました。特に、インターネットとデジタル技術の進展により、展示業界は形式的に大きな変化を遂げ、デジタル化やインタラクティブ化の方向へと進化しています。革新的な技術とマルチメディアを駆使することで、展示やイベントの伝播効果は飛躍的に向上し、観客とブランドのつながりがより深くなりました。
2020年以降、コロナウイルスの影響で業界は大きな打撃を受けましたが、どんなに市場が変化しても、展示やマーケティングはビジネス活動において欠かせない重要な要素であると確信しています。オンラインプラットフォームやオフラインイベントに関わらず、展示とマーケティングはブランドの伝達と消費者とのインタラクションのすべての過程において常に重要な役割を果たし、ビジネスの成功を支える大きな力となります。
現在、展示・イベントの企画はもはや伝統的な展示会や製品展示にとどまらず、新しい技術を活用した商業イベントが増えてきました。例えば、バーチャルリアル(VR)、拡張現実(AR)、デジタルインタラクティブ装置などを使って、観客の参加感や没入感を高めています。この変化を通じて、業界が発展するためには、常に革新し、変化に適応することが重要であると強く感じています。私は、業界の最新技術やトレンドを学び続け、常に業界の最前線に立ち、競争の激しい市場でクライアントが成功するための手助けをしています。
メッセージ
私は全く新しい環境で、ゼロから学び直し、自分が本当に興味を持っていることに取り組みたいと考えています。これまでの経験や知識を活かしながら、より広い視野を持ち、成長できる環境で学びを深めることを望んでいます。自分のペースで新たなスキルを習得し、挑戦し続けることで、将来的には自分が本当に情熱を注げる分野で活躍できるようになりたいと考えています。この新しい環境では、失敗を恐れずに前向きに取り組み、学びの過程を楽しみながら自分の可能性を広げていきたいと思います。以下は、私のキャリア中に担当した事例の概要をご紹介します。