作品の展示会場 (2月28日に展示する校舎と教室)
本校舎 /本403教室学科・専攻・コース
コミックイラスト学科コミックキャラクター専攻志望業界と志望職種
ゲーム業界 デザイナー希望する働き方
正社員ポートフォリオ
メッセージ
大学2年生の時、インディーゲームを完成させるために、プログラミングと企画の専門知識を独学で学びました。そして、3年生の時、1年かけてunityを使い、1人でゲームを完成させてsteamで発売しました。
ゲーム開発初期は、ゲームプログラミングの経験がないため、何度も作り直しました。
問題解決のためにプラグインを活用して英語で海外の開発者に質問をし、問題を解決したり、コミュニティで声優を探して依頼をしたりと、たくさんの試行錯誤と工夫をしてきました。
1人でインディーゲームを開発した後、卒業制作ではコミュニケーション能力を上げるためにチームワークを選び、2Dシューティングゲームを作成することにしました。
チームワークを円滑に進めるために、自分の考え方をプランナーとプログラマーに正しく伝えるための工夫として、わかりやすくイラストを交えながらゲームエンジンの説明と考えを伝えました。結果、意思疎通がスムーズにでき、ゲーム開発の時間を縮めることができました。
作成したゲームをプレイした方からは、「ストーリーは面白いが、画面は古い」との意見をいただきました。
いただいた意見に対して、改善したいと考えた私は、デザインの能力を高めるために、今現在は日本の専門学校と中国のネットクラスで絵の勉強をしています。
これからも向上心を持ち続け、困難に直面しても、諦めずに乗り越えていきます。