授業中で、留学生向けの電車乗り換えアプリを作成しました。
【授業の目的】
デザイン思考に基づき、ユーザーインタビューからペルソナ・マスタマージャーニー作成、アプリの企画からデザインまで、一連の流れを学ぶための授業です。
授業でグループ内で役割を変えながらユーザーインターンを行ったり、お互いに意見交換したり、協力しながら進めました。
【前提】
今回のテーマは、「東京デザイナー学院の新入生にとってベストな「乗り換え案内」のサービス・機能を作る」です。
私のグループのターゲットユーザーは留学生に決めて、ペルソナ・カスタマージャーニーマップを作成しました。
【ペルソナ・カスタマージャーニーマップ】
私のペルソナは、日本で就職するつもり、日本に来て一年立ちまして、中国出身の李さんです。
平日はアルバイト先と日本語学校に通います。
よくSNSで飲食店の投稿を見かけて、たくさん違うお店へ行きます。投稿の地名や駅名の漢字は中国語と同じで、わかりますが、読み方がわからないくて、乗り換え案内アプリで入力ができません。このような不便なところが少しあると感じています。
乗り換え案内をもっと便利に使いたくて、定期券を活用して、美味しい料理と面白い店を探したいです。
【問題定義】
作成したペルソナ・カスタマージャーニマップと、グループ内での模擬インタニューに基づき、ペルソナが抱えている問題の定義を行いました。
【アプリプロトタイプ制作】
問題定義で明らかになったペルソナの課題を解決できる機能を持つアプリを作成しました。
【課題と解決策】
・地名や駅名の漢字は中国語と同じで、わかりますが、読み方がわからないくて、乗り換え案内アプリで入力ができません。
→中国語、またはローマ字で入力しても、検索ができ、結果は自動的に日本語に入れ替えます。
・乗り換えアプリを利用時、定期券を活用して、料金を抑えたい。
→定期券を事前に設定して、定期券以外の料金のみ表示します。
・定期券を活用して、定期券の区間の美味しい料理や面白い店を探したい
→現在地と到着先の周りの店舗リストを表示します。
【こだわり・意識したポイント】
日本に来た留学生が簡単にこのアプリを使えることを意識して作りました。
定期券を活用して料金を抑えたく、日本語がまだ苦手な留学生でも、わかりやすいレイアウトと流れに重きを置きました。
【授業の目的】
デザイン思考に基づき、ユーザーインタビューからペルソナ・マスタマージャーニー作成、アプリの企画からデザインまで、一連の流れを学ぶための授業です。
授業でグループ内で役割を変えながらユーザーインターンを行ったり、お互いに意見交換したり、協力しながら進めました。
【前提】
今回のテーマは、「東京デザイナー学院の新入生にとってベストな「乗り換え案内」のサービス・機能を作る」です。
私のグループのターゲットユーザーは留学生に決めて、ペルソナ・カスタマージャーニーマップを作成しました。
【ペルソナ・カスタマージャーニーマップ】
私のペルソナは、日本で就職するつもり、日本に来て一年立ちまして、中国出身の李さんです。
平日はアルバイト先と日本語学校に通います。
よくSNSで飲食店の投稿を見かけて、たくさん違うお店へ行きます。投稿の地名や駅名の漢字は中国語と同じで、わかりますが、読み方がわからないくて、乗り換え案内アプリで入力ができません。このような不便なところが少しあると感じています。
乗り換え案内をもっと便利に使いたくて、定期券を活用して、美味しい料理と面白い店を探したいです。
【問題定義】
作成したペルソナ・カスタマージャーニマップと、グループ内での模擬インタニューに基づき、ペルソナが抱えている問題の定義を行いました。
【アプリプロトタイプ制作】
問題定義で明らかになったペルソナの課題を解決できる機能を持つアプリを作成しました。
【課題と解決策】
・地名や駅名の漢字は中国語と同じで、わかりますが、読み方がわからないくて、乗り換え案内アプリで入力ができません。
→中国語、またはローマ字で入力しても、検索ができ、結果は自動的に日本語に入れ替えます。
・乗り換えアプリを利用時、定期券を活用して、料金を抑えたい。
→定期券を事前に設定して、定期券以外の料金のみ表示します。
・定期券を活用して、定期券の区間の美味しい料理や面白い店を探したい
→現在地と到着先の周りの店舗リストを表示します。
【こだわり・意識したポイント】
日本に来た留学生が簡単にこのアプリを使えることを意識して作りました。
定期券を活用して料金を抑えたく、日本語がまだ苦手な留学生でも、わかりやすいレイアウトと流れに重きを置きました。