業界EXPO2022参加票 デジタルイラスト 松本隼門

学科・専攻・コース

イラストレーション学科 デジタルイラスト専攻

専門学校で学んでいる内容

 基本業界研究/アクセス

基本キャリアコミュニケーション

基本イラストレーション基礎

基本デジタル基礎

基本ドローイングテクニック

選択デジタルデッサン

選択Blender

選択ゲームイラスト

得意科目

 基本ドローイングテクニック

選択ゲームイラスト

資格・検定・使用可能ツール・スキルなど

第一種自動車運転免許(AT限定)

 CLIP STUDIO PAINT/Adobe Photoshop/Adobe illustrator/Blender

自己PR

添付ファイルに添付した作品についての説明です。すべてCLIP STUDIO PAINTで制作しております。

「Knot of Love 表紙」 (制作時間  約15時間)
11月27日に開催されるコミティア142で販売するイラスト本の表紙用に描いたイラストです。本のテーマを「秋」に設定したので、秋らしく、「芸術」を連想できる小物や背景を要素として取り入れました。

「Golden Cosmos!」 (制作時間 約20時間)
秋に旬を迎える花、キバナコスモスをイメージした作品です。花の色が黄色、オレンジ、赤、と暖色なので元気な女の子を描きました。背景はコスモス本体を敷き詰める形をとったのですが、あまり生き生きとした花を描くことができなかったので、もっと観察してより良いものにしていくことが今後の課題として挙がりました。

「夕日を奏でられたなら」(制作時間 約15時間)
放課後の学校が描きたくなり制作しました。逆光の加減やトランペットのような直線を多くの用いる小物の描き方など、勉強になることが多かったですが、それと同時にそれらを正確に描く技量のなさも実感しました。また、背景の配置やパース、遠近感に関してもまだまだ改善の余地が多く残りました。上記しましたが、実物の観察や、上手い人の作品を見て、いいところを自分の作品に取り入れることも重要であると感じました。

秋の「わ」(制作時間 約10時間)
学内のイベント「Dマーケット」の出展用に制作しました。Dマーケットのテーマが「わ」だったので、全体的に和風な画面構成で、かつ水車(輪)を要素として入れました。風景画はほぼ初挑戦だったので、ブラシ選びや構図、パースなど初めてのことばかりで苦戦の連続でした。


メッセージ

幼少のころからゲームやアニメ、漫画といったいわゆる二次元の創作物に触れて育ち、クリエイティブな仕事に興味がありました。イラストの制作は大学(文系私立大学)に入学してから始め、大学卒業後、これらに関係のない企業に就職する道もありましたが、あきらめきれず専門学校入学という選択をしました。専門学校卒業後はゲーム制作会社の2Dグラフィッカーとしてキャリアをスタートできればと考えております。よろしくお願いいたします。

公開年月日

2022年11月





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  • Knot of Love 表紙.jpg
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  • 夕日を奏でられたなら.jpg
  • 秋の「わ」.jpg
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