今年も、”イニシエーション”という学内コンクールに向けて、短編小説を書き始めました!
昨年で言えば、『幻想アリス』にあたります。見たことがない方は、よろしければぜひ……。
今年は、吸血鬼が出てくるお話を書こうと思っています。
メインの画像に乗せているのが、その吸血鬼さんです。まだ完成していないという意味を込めて、色を塗らずペン入れだけにしました。
少し話は変わりますが、私の小説の書き方について少々お話しようと思います。
私が小説を書く上で一番意識しているのは『キャラクター』です。
何を書こうかと悩んだ時に、私はまずキャラクターから考え始めます。今回も、吸血鬼の話が書きたいな~と思い立って書くことにしました。
私の場合まず初めにするのは、文字ではなくイラストを描くことです。
髪型や目、服装を描いてキャラクターを頭の中で確立化させてから、設定決めに取り掛かります。そうしないと、私の中でキャラクターが動いてくれませんし、どうやって喋るのか想像ができないからです。
なんとなく思ったままに描いてみて、「このキャラクターはこうやって喋りそう」「こんな性格をしていそう」と軽~く決めます。この吸血鬼さんで言えば、紳士のような服装になったので紳士っぽい性格で行く予定です。
それから、現実世界にするかファンタジー世界にするかの世界観を決めたり、どんな事が起こるかの話の流れを決めたりしながら、プロットを作っていきます。本当は勢いで書きたいのですが、道筋を決めておかないとすぐに脱線してしまいます。
そしてプロットができたら、いよいよ執筆です! 筆が乗っているときは勢いで書いてしまいますが、普段は考えながら書いていきます。
とはいえ、落ち着いて考えるとおかしいところがいくつもありますから、少し時間が経ってから推敲します。そのためには、やはり期限に余裕を持って完成させなければなりません……。
今までにないアイデアやベネフィット(商品価値)などを考える必要がありますが、私の場合そうやって制作をしていきます。
現時点でまだ流れが決まっていませんから、これから決めて行かなければなりません。完成したら、また掲載できたら良いなと思います。
お読み頂きありがとうございました!
昨年で言えば、『幻想アリス』にあたります。見たことがない方は、よろしければぜひ……。
今年は、吸血鬼が出てくるお話を書こうと思っています。
メインの画像に乗せているのが、その吸血鬼さんです。まだ完成していないという意味を込めて、色を塗らずペン入れだけにしました。
少し話は変わりますが、私の小説の書き方について少々お話しようと思います。
私が小説を書く上で一番意識しているのは『キャラクター』です。
何を書こうかと悩んだ時に、私はまずキャラクターから考え始めます。今回も、吸血鬼の話が書きたいな~と思い立って書くことにしました。
私の場合まず初めにするのは、文字ではなくイラストを描くことです。
髪型や目、服装を描いてキャラクターを頭の中で確立化させてから、設定決めに取り掛かります。そうしないと、私の中でキャラクターが動いてくれませんし、どうやって喋るのか想像ができないからです。
なんとなく思ったままに描いてみて、「このキャラクターはこうやって喋りそう」「こんな性格をしていそう」と軽~く決めます。この吸血鬼さんで言えば、紳士のような服装になったので紳士っぽい性格で行く予定です。
それから、現実世界にするかファンタジー世界にするかの世界観を決めたり、どんな事が起こるかの話の流れを決めたりしながら、プロットを作っていきます。本当は勢いで書きたいのですが、道筋を決めておかないとすぐに脱線してしまいます。
そしてプロットができたら、いよいよ執筆です! 筆が乗っているときは勢いで書いてしまいますが、普段は考えながら書いていきます。
とはいえ、落ち着いて考えるとおかしいところがいくつもありますから、少し時間が経ってから推敲します。そのためには、やはり期限に余裕を持って完成させなければなりません……。
今までにないアイデアやベネフィット(商品価値)などを考える必要がありますが、私の場合そうやって制作をしていきます。
現時点でまだ流れが決まっていませんから、これから決めて行かなければなりません。完成したら、また掲載できたら良いなと思います。
お読み頂きありがとうございました!