約1ヶ月の夏休みが終わり、学校が再開しました！
夏休み中は主にCG課題に取り組みました。
私は以前からアニメやカメラワークに興味があったことや、また学校で受けている遊佐先生のゼミの影響もあり、今は映像業界を目標に勉強しています。
特に2年生に上がってからは授業の中でもモーションに触れることが多く、その奥の深さや、現実ではないからこそできるアニメーションの表現、そこから溢れる作る人の個性など、とても魅力的で面白い分野だと思っています。
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初めてのSubstance 3D Painter
今は2つの作品を制作しており、どちらもアニメーション作品で初の試みです！
その中で、テクスチャを貼る工程があったのですが、私はMAYAのハイパーシェードでしかその工程を行ったことがありませんでした。
ただ以前から先輩がサブスタンスを使っている様子をよく見ていて興味があったので、いい機会だと思い基本的な操作を教えて頂きました！元々ある素材の質感をレイヤーごとに好みに調整していく作業はとても新鮮で魅力的でした！またブラシを使ってさらに細かく質感を表現できることはとても面白かったです。
テクスチャは私が最も大事にしたい要素のひとつで、作品の質を大きく左右するものだと考えています。モデルがどんなに綺麗でも質感次第でとても安っぽく見えてしまったり、逆にその作品の世界観をより引き出してくれるものでもあると思います。
サブスタンスは1から質感を作っていくハイパーシェードとはまた違う良さがあり、まだまだ初心者ではありますが、MAYA同様こちらも使いこなせるよう、また自分の武器に出来るよう、もっと勉強していきたいです！
