【ピアノ】革命のエチュードを発表会で弾いて学んだこと

初めに

 先日、幼稚園から続けている習い事のピアノの発表会がありました!
来年は社会人になるということもあり、最後のピアノの発表会になることを覚悟し、革命のエチュードに挑戦をしました
下の映像は、本番の前に先生に取ってもらった​もので、ある程度リラックスした状態で弾いた時のものです

当日練習の様子

 特別に当日の朝から練習させてもらうことができました。上の動画はその時の様子で、比較的リラックスして、良い状態でした。
しかし、今年が最後かもしれないということと、トリを務めることが重みとなり。自分の順番近づいてくるにつれて緊張で視野が狭くなってしまい、かなり焦ってしまいました。
これが災いし、本番は少し急ぎ足な革命になりました。急ぎ足になればその分頭が追い付かないのでミスも当然増えるわけです。最終的に不完全燃焼といわざるを得ない結果となってしまいました。

原因と反省

今回の失敗、一番大きな原因は落ち着きが足りなかったことだと思います。
ピアノのコンサートに行っても、うまい人はミスをしてもあせらず、自分のペースを全く崩しません。あせって急げばなおさら脳も短い間に大量の処理が必要になり、平常心を失います。何事も落ち着いて、何なら少しゆっくりやっていくことが大切なのだと学びました。