ホワイトハッカー専攻1年次 特別講義要約・まとめ
もう二年生ということで去年の特別講義をまとめてみました!
すべては入りきれないので、私が学んだことや印象に残った言葉を綴っていきます。
・「私たち守る側が受け身になっている」のは危ない
・「犯人特定や犯罪件数を減らすこと、未然に防ぐことが極めて困難であり、不可能だからこそホワイトハッカーは必要だと思います。」
・「視野の広さ」「判断力」がとても大切で、時間との勝負なところもあるのではないかなと感じました。決断する時にこのような過程がありこの決断をしたと常に考えて意識したいと思いました。
・「ご自身で他人に言葉で伝えることができるようになるまでしっかりブレイクダウンが必要」
・「物を売るだけではなくプラスアルファをすることによって最終的なゴールの設定をする」
・「システム導入がDX、ゴールではない」
・「DXは小さなところからでも出来る。小さなことをして成功をしてどんどん大きな成功をしていく」
・ホワイトハッカーになりたい私にとって守るためには何が必要なのかを常に考えるべきだと思いました。
・「仕事がなくなるのではなく仕事内容が変わる」
・あなたは何の専門家ですか?」
・情報収集が改めて大切だと思いました。ITの情報だけでなく色んな情報、知識を身に着けていき、そしてチェックする動きを無意識下で出来るようにしたいです。
・独自の社会価値創造の7テーマを策定しており、半世紀にも及ぶ歴史や実績がありその中で顔認証のコンテストでは5回のNo.1を獲得している。「NEC the WISE」には27個も技術があり「Only1」「No.1」がほとんどを占めていることが印象に残っています。
・これから私たちが働くときに何ができるのか、何が創れるのかを考えてみた時、とても楽しみでワクワクだと感じました。
・全く業務内容を知らなかったため、「福利厚生や休暇などの制度がきちんとあるところや休みがなく忙しいと思っていたけど事件などが終わったら休みが取れること。意外とデスクワークが多いこと」を知れました。
・自分で多くの事をするのではなく、仲間や違う部署を頼ることがあることを聞き、抱え込むのではなく頼る強さ・頼られる強さも備えたいなと思いました。
・「IPサイバー捜査官」というドラマを見ていて、サイバー捜査官という職業にも興味を持っていたので深く内容を知れてよかったです。見えない敵と戦う、というのは凄く難しく怖いことだと思います。その怖さに負けることなく、打ち勝っていく「表だけでなく裏側でもある」ヒーローだと思いました。
内容『サイバーセキュリティ業界で何が行われているのか等詳しい内部の話、
・3つの必要なこと「英語力」「プログラミング力」「読書力(速読)」
・「調べる力(インプット力)」を磨くためにニュースを見たいと思います。IT関連の事だけではなく日頃から「今世の中で何が起きているのか」知ろうとするのと知ろうとしないのでは本当にすごい差が出ると思います。情報はすぐ手に入るからこそ便利ではありますが知らないと不便にもなります。今の私が出来ることは少ししか無く、こんなご時世なので動きづらいけれど、今は耐え忍んでコツコツ頑張りたいと思います。
・世界デジタル競争力ランキングで日本は低いこと
・「現実世界でも仮想世界でも売り上げを伸ばしていかないといけない。」前までは仮想世界か現実世界かというどちらかという考えがあったように感じていました。でも私はいま私たちがいる世界でこの現実世界でも生き残れるように利益を出せるようにしたいと思っていたため、同じような考えを知れて心強くなりました。
・「ボトムアップ型・トップダウン型」
→上になればなるほど下の人に(私たちにとって)何を考えているかが伝わらなかったり、声が届かなかったりすることが何回かあったため、原因や理由を知ることができてすっきりしました。評価されて認められたのであればもっと考えを広めたりするべきだと思いました。
・「やり方は変わっても心は変わってない」
→いつの時代でも作り手はいて、変わらない思いがあるということを、言われたら分かりましたが言われるまで頭の中になく思いつきませんでした。魂を紡いで紡がれていけるように自分らしいクリエイターになりたいです。
・「自分の感性で楽しむ」
→とても身近だなと思いました。ファッションもそのうちの1つだと思います。正解か不正解かではなく楽しめればそれでいいのだなと思いました。
・「クリエイターは安心・安全ではだめ。」
→あくまで安心・安全を与える立場であることを忘れずにいたいです。
・「ライオンを見つける」
→自分の中でうわっ!と驚くような揺さぶられるような出来事をメモに取り、それを武器として、新しいアイデアに立ち向かいたいです。
内容『サイバーセキュリティ研究所、人材育成プログラム、SecHack365について』
・これまでで色んな講義を聞いてきて、似ている部分があったり、初めて出てきた人物像があったりと正解はないのでは?と思っていました。まさにそうで、今日その言葉が聞けてより一層自分に足りない部分を埋め、伸ばしたりないところを自分で考えて行動したいと思いました。
・いつかSecHack365に取り組みたいです。
・今回参加しようと決めたのはCG作成に興味があり、一度だけ触れたことがきっかけです。自分の手で作る粘土とは違い、パソコンのなかで動かして作っていくことの難しさや表現するための多くの知識がいることなどCGだからこそという面を知れたらと思ったからです。
・「なんでも作れる人」というのは、一言で表せるとても活躍できる人材だと思いました。私はIT系以外のこともできるようになりたい、したいと思っておりそのことが結果的に何でも作れる人、出来る人になると思っています。
・ポートフォリオは沢山あった方がいいと思っていましたが、数を抑えた方がいいとのことで、それは自分の力や表現力を見てほしいためで一個一個の質の良さが問われるから。
・キーワードの組み合わせ、1ジャンルの端と端を創ることで振り幅を相手に想像させるのは凄い戦略だと思いました。また計画的にすることで実現は可能で、制作時に軸の作成をすることでもっと自分の可能性を見い出せるのではないかと思いました。
・よく「自分らしさ」を出すためにはと考えていましたが、いまいちピンと来ず、何を描いても思いついても真似や個性がないのではと思って悩んでいました。ですが、「自分らしさは自分の好きなものを描くと出てくる」という言葉を聞いて「なるほど!」と不意に腑に落ちました。自分らしさは自分にしか分からないからこそ大きく悩みますが、でもそれは逆に他人にもわかるわけがないと思います。自分の好きなことを出すことでそれが自然に「自分らしさ」に繋がるのであれば我慢せず楽しみながら絵などに出していこうと思います。
・今回の講義で絵について深く考えるきっかけになりました。私は「絵を描けるようになりたい」と思っていましたが何が得意で何が好きなのかが曖昧なことに気が付きました。そして、私は最初、風景画が好きだったなと思い出しました。自分が好きなものからまずは挑戦して自分らしいモノを創っていきたいです。いつか、絵のことをもっと好きになって自分の絵のことも好きになりたいと思いました。
・私はマネジメント力をとても重視しており、裏側作業を円滑に行えるようになりたいと思っています。今回のお話にあった「管理」ではなく「誘導」の違いをもっと細かく考えて実行したいと思います。相手にどう動きたいかをイメージしてもらい、自発的行動を促進させることができるようになりたいです。チームでの活動が主になっていく中で「この場面ではこのリーダーシップを発揮していく」というのをチーム全員でやっていけるようになりたいと思いました。
・自分が経験することで「こういうのがあったらいいのに」というのを今までは思うのみでしたが、これからは製作していく立場になると思います。ですが、いきなり創ることは費用や知識面において難しいと思うので「アイデア」を貯めておくことをこれからも継続していきます。
・DXを取り組む上で大事にしていることがお話の中で3つありました。そのうちの1つ「福岡の街の変化や出来事に好奇心を持つ」ということが印象に残りました。『好奇心を持つ』という言葉が理由で、私は【気づく、知る】などの言葉を使用しがちだなと思ったからです。そして、そのように行動しますが私自身なかなか「どうやったら気づけるのか、知れるのか」と悩むことが多かったです。好奇心を持つことで自然と行動ができるなと思いました。目標を立てるときの『○○したいから○○と書こう』というより『○○したいから○○が達成できるように△△という目標にしよう』としたほうが良いことと同じで、その方が達成しやすいし目的にあった行動がはっきり出来るなと思いました。また『誰のために?』を常に考えることでおのずとやるべきことが分かることも改めて納得出来ました。
・最後「広報について」質問をさせてもらいました。イメージが伝わるようにすることやPRするために新しい企画を創り実行することなどをこれからしていきたいと思います。これから、クリエイターとしてユーザー視点を考えていくことは当たり前になっていきます。だからこそ、今のうちからそれができるように行動していきます。まずは今回もらった広報でのアドバイスの件について考えて行動したいと思います。
ここまでまとめてみて、どんどん文章が多くなり講義で聞いたことを踏まえての自分なりの意見、やるべきことの策定などが多くなったなと感じます。
資格取得や勉強などをこれまでしてきましたが、まとめてアウトプットすることが出来ていなかったので、今回行ってみてきちんと頭の中に定着しました。
1年間でも少しずつ変化して成長しているのかなと思えて、これからのモチベーションになりました!
もう二年生ということで去年の特別講義をまとめてみました!
すべては入りきれないので、私が学んだことや印象に残った言葉を綴っていきます。
※下の文章は講義毎のレポートの一部抜粋です。
・「私たち守る側が受け身になっている」のは危ない
・「犯人特定や犯罪件数を減らすこと、未然に防ぐことが極めて困難であり、不可能だからこそホワイトハッカーは必要だと思います。」
・「視野の広さ」「判断力」がとても大切で、時間との勝負なところもあるのではないかなと感じました。決断する時にこのような過程がありこの決断をしたと常に考えて意識したいと思いました。
・「ご自身で他人に言葉で伝えることができるようになるまでしっかりブレイクダウンが必要」
・「物を売るだけではなくプラスアルファをすることによって最終的なゴールの設定をする」
・「システム導入がDX、ゴールではない」
・「DXは小さなところからでも出来る。小さなことをして成功をしてどんどん大きな成功をしていく」
・ホワイトハッカーになりたい私にとって守るためには何が必要なのかを常に考えるべきだと思いました。
・「仕事がなくなるのではなく仕事内容が変わる」
・あなたは何の専門家ですか?」
・情報収集が改めて大切だと思いました。ITの情報だけでなく色んな情報、知識を身に着けていき、そしてチェックする動きを無意識下で出来るようにしたいです。
・独自の社会価値創造の7テーマを策定しており、半世紀にも及ぶ歴史や実績がありその中で顔認証のコンテストでは5回のNo.1を獲得している。「NEC the WISE」には27個も技術があり「Only1」「No.1」がほとんどを占めていることが印象に残っています。
・これから私たちが働くときに何ができるのか、何が創れるのかを考えてみた時、とても楽しみでワクワクだと感じました。
・全く業務内容を知らなかったため、「福利厚生や休暇などの制度がきちんとあるところや休みがなく忙しいと思っていたけど事件などが終わったら休みが取れること。意外とデスクワークが多いこと」を知れました。
・自分で多くの事をするのではなく、仲間や違う部署を頼ることがあることを聞き、抱え込むのではなく頼る強さ・頼られる強さも備えたいなと思いました。
・「IPサイバー捜査官」というドラマを見ていて、サイバー捜査官という職業にも興味を持っていたので深く内容を知れてよかったです。見えない敵と戦う、というのは凄く難しく怖いことだと思います。その怖さに負けることなく、打ち勝っていく「表だけでなく裏側でもある」ヒーローだと思いました。
内容『サイバーセキュリティ業界で何が行われているのか等詳しい内部の話、
ハッカーといっても多岐にわたる仕事内容や資格の話』
・「調べる力(インプット力)」を磨くためにニュースを見たいと思います。IT関連の事だけではなく日頃から「今世の中で何が起きているのか」知ろうとするのと知ろうとしないのでは本当にすごい差が出ると思います。情報はすぐ手に入るからこそ便利ではありますが知らないと不便にもなります。今の私が出来ることは少ししか無く、こんなご時世なので動きづらいけれど、今は耐え忍んでコツコツ頑張りたいと思います。
・世界デジタル競争力ランキングで日本は低いこと
・「現実世界でも仮想世界でも売り上げを伸ばしていかないといけない。」前までは仮想世界か現実世界かというどちらかという考えがあったように感じていました。でも私はいま私たちがいる世界でこの現実世界でも生き残れるように利益を出せるようにしたいと思っていたため、同じような考えを知れて心強くなりました。
・「ボトムアップ型・トップダウン型」
→上になればなるほど下の人に(私たちにとって)何を考えているかが伝わらなかったり、声が届かなかったりすることが何回かあったため、原因や理由を知ることができてすっきりしました。評価されて認められたのであればもっと考えを広めたりするべきだと思いました。
・「やり方は変わっても心は変わってない」
→いつの時代でも作り手はいて、変わらない思いがあるということを、言われたら分かりましたが言われるまで頭の中になく思いつきませんでした。魂を紡いで紡がれていけるように自分らしいクリエイターになりたいです。
・「自分の感性で楽しむ」
→とても身近だなと思いました。ファッションもそのうちの1つだと思います。正解か不正解かではなく楽しめればそれでいいのだなと思いました。
・「クリエイターは安心・安全ではだめ。」
→あくまで安心・安全を与える立場であることを忘れずにいたいです。
・「ライオンを見つける」
→自分の中でうわっ!と驚くような揺さぶられるような出来事をメモに取り、それを武器として、新しいアイデアに立ち向かいたいです。
内容『サイバーセキュリティ研究所、人材育成プログラム、SecHack365について』
・これまでで色んな講義を聞いてきて、似ている部分があったり、初めて出てきた人物像があったりと正解はないのでは?と思っていました。まさにそうで、今日その言葉が聞けてより一層自分に足りない部分を埋め、伸ばしたりないところを自分で考えて行動したいと思いました。
・いつかSecHack365に取り組みたいです。
・今回参加しようと決めたのはCG作成に興味があり、一度だけ触れたことがきっかけです。自分の手で作る粘土とは違い、パソコンのなかで動かして作っていくことの難しさや表現するための多くの知識がいることなどCGだからこそという面を知れたらと思ったからです。
・「なんでも作れる人」というのは、一言で表せるとても活躍できる人材だと思いました。私はIT系以外のこともできるようになりたい、したいと思っておりそのことが結果的に何でも作れる人、出来る人になると思っています。
・ポートフォリオは沢山あった方がいいと思っていましたが、数を抑えた方がいいとのことで、それは自分の力や表現力を見てほしいためで一個一個の質の良さが問われるから。
・キーワードの組み合わせ、1ジャンルの端と端を創ることで振り幅を相手に想像させるのは凄い戦略だと思いました。また計画的にすることで実現は可能で、制作時に軸の作成をすることでもっと自分の可能性を見い出せるのではないかと思いました。
・よく「自分らしさ」を出すためにはと考えていましたが、いまいちピンと来ず、何を描いても思いついても真似や個性がないのではと思って悩んでいました。ですが、「自分らしさは自分の好きなものを描くと出てくる」という言葉を聞いて「なるほど!」と不意に腑に落ちました。自分らしさは自分にしか分からないからこそ大きく悩みますが、でもそれは逆に他人にもわかるわけがないと思います。自分の好きなことを出すことでそれが自然に「自分らしさ」に繋がるのであれば我慢せず楽しみながら絵などに出していこうと思います。
・今回の講義で絵について深く考えるきっかけになりました。私は「絵を描けるようになりたい」と思っていましたが何が得意で何が好きなのかが曖昧なことに気が付きました。そして、私は最初、風景画が好きだったなと思い出しました。自分が好きなものからまずは挑戦して自分らしいモノを創っていきたいです。いつか、絵のことをもっと好きになって自分の絵のことも好きになりたいと思いました。
・私はマネジメント力をとても重視しており、裏側作業を円滑に行えるようになりたいと思っています。今回のお話にあった「管理」ではなく「誘導」の違いをもっと細かく考えて実行したいと思います。相手にどう動きたいかをイメージしてもらい、自発的行動を促進させることができるようになりたいです。チームでの活動が主になっていく中で「この場面ではこのリーダーシップを発揮していく」というのをチーム全員でやっていけるようになりたいと思いました。
・自分が経験することで「こういうのがあったらいいのに」というのを今までは思うのみでしたが、これからは製作していく立場になると思います。ですが、いきなり創ることは費用や知識面において難しいと思うので「アイデア」を貯めておくことをこれからも継続していきます。
・DXを取り組む上で大事にしていることがお話の中で3つありました。そのうちの1つ「福岡の街の変化や出来事に好奇心を持つ」ということが印象に残りました。『好奇心を持つ』という言葉が理由で、私は【気づく、知る】などの言葉を使用しがちだなと思ったからです。そして、そのように行動しますが私自身なかなか「どうやったら気づけるのか、知れるのか」と悩むことが多かったです。好奇心を持つことで自然と行動ができるなと思いました。目標を立てるときの『○○したいから○○と書こう』というより『○○したいから○○が達成できるように△△という目標にしよう』としたほうが良いことと同じで、その方が達成しやすいし目的にあった行動がはっきり出来るなと思いました。また『誰のために?』を常に考えることでおのずとやるべきことが分かることも改めて納得出来ました。
・最後「広報について」質問をさせてもらいました。イメージが伝わるようにすることやPRするために新しい企画を創り実行することなどをこれからしていきたいと思います。これから、クリエイターとしてユーザー視点を考えていくことは当たり前になっていきます。だからこそ、今のうちからそれができるように行動していきます。まずは今回もらった広報でのアドバイスの件について考えて行動したいと思います。
ここまでまとめてみて、どんどん文章が多くなり講義で聞いたことを踏まえての自分なりの意見、やるべきことの策定などが多くなったなと感じます。
資格取得や勉強などをこれまでしてきましたが、まとめてアウトプットすることが出来ていなかったので、今回行ってみてきちんと頭の中に定着しました。
1年間でも少しずつ変化して成長しているのかなと思えて、これからのモチベーションになりました!
様々な「情報(インプット)」から「課題・やるべきこと・感想(アウトプット)」が自身も他者も理解できるよう簡潔にまとめられており素晴らしいです!
ありがとうございます!お返事遅くなってしまいすみません。
しっかりアウトプット出来るように書いたので褒めていただきとても嬉しいです!
アウトプットの機会が減ってきているので、これからどんどん増やしていこうと思います!