高知よさこい!!

こんにちは!東
京学生生っ粋の鵜池です!
お祭り紹介第2弾は・・・


高知よさこい!!!


よさこい発祥の地である高知県。
1954年に第1回目が開催された歴史のあるお祭りです。
前夜祭、本祭2日間、全国大会の計4日間行われ、毎年約190チーム、2万人ほどの踊り子が参加しています!
当チームは、昨年初めてこの高知よさこいの全国大会に参加しました!!

高知での一番の思い出といえば、写真にある帯屋町商店街でのパレード。
生っ粋が高知で参加する最後の会場でした。
通常パレードでは間に給水があったり、連続3回くらいなのですが、ここではなんと8回連続の上給水もなし!!笑
約5分の演舞を8回も連続、40分間踊り続けるのはかなり過酷だと思っていたのですが、実際踊りきった後はもっとこのまま踊っていたいと思うくらい楽しかったです!

日中の暑さに耐えた後の怒涛の8パレを誰も倒れずに踊りきることが出来たのは、観客の方の応援を近距離で感じられたからだと思います。

この会場はとても幅が狭いため、踊るときに隣の踊り子との距離だけでなく、観てくださるお客さんとの距離も近いのが特徴。
沿道からうちわで扇いで頂けたり、声援がはっきりと聞こえたり、手作りの応援パネルを持って下さるお客さんがいたりと、パレードで進む度にお客さんの温かさを感じ、感動したことを覚えています。

初めて高知よさこいに参加して思ったのは、また高知で最高の夏を過ごしたい!ということ。
最高の青春を送ることが出来ました!
いつか近い将来、全国大会だけでなく全4日間高知で踊るのが夢です!!!