生っ粋に入って成長したこと

お久しぶりです!まっくろくろすけ(西浦)です!


まずは、学生団体総選挙一次通過ありがとうございます!生っ粋について改めて考える機会をくださり、また新たな目標まで与えてくださった賢者屋様には本当に感謝しております。本当にありがとうございます!最後まで全力で走り続けて行きますので、どうぞ応援よろしくお願い致します。


さて、今回は私が【生っ粋に入って成長したこと】についてお話ししたいと思います。


①自発的な発言が出来るようになった。

生っ粋に入るまでは発言内容の正誤ばかりが気になり、「間違っていることを言ったら場がしらけてしまうのではないか、馬鹿にされるのではないか」と不安になり発言ができませんでした。発言を求められた場合には、間違えていたとしても1人ではないように多数派の意見に合わせていました。しかし、生っ粋で様々な人と関わり、スタッフを経験したことによりそれは誤りだと気が付きました。議論の場は、相手を負かし自分の意見を納得させることが目的ではありません。みんなの意見や考えを聞き、みんなで自分たちなりの正解を見つけるものだと思います。生っ粋でみんながみんなの意見を聞き、自分の意見を言い、楽しそうに議論を交わす姿を見て、私も自発的な発言が出来るようになりました。


②人に頼れるようになった。

人に頼ることは自分の弱さを見せることです。自分の嫌いな自分を受け入れて、それを相手に見せることは本当に勇気が入ります。子供の時は出来ていた「頼る」という行為は「人に頼らないで自分の力でやりなさい。」「恥を晒してはいけません。」そう言われて育ってきたことによって、気が付いたら出来なくなっていました。弱さを見せる事を恥だと思うようになったのです。しかし、ある時他人から頼られた時、その人のことを「恥ずかしい奴だ」なんて思っていないことに気が付きました。人に頼ることは弱さを見せ、恥を晒すことではありません。弱さを見せ、他人の知恵を借りて、弱さを強さに変える事です。全力で頑張って、それでも自分1人ではダメだと思ったら頼っても良いのだと気付けました。人に頼る事も大切な能力だと思います。


このように、私が大きく成長出来たのは生っ粋の受け入れてくれる姿勢のおかげです。さらに、自分の成長を実感し、生っ粋は個性を発見したり伸ばしたりしてくれる場でもあるのだと思いました😊