昨年12月、富浦プロジェクトは市の方達との交流をするため食事会を企画しました。大学の近くで買い物をし、車に載せて現地へ向かいましたが、食材の中にはなんと頂き物の鹿の脚が!これは代表が富浦で猟をしている方から頂いたもので、毛皮がついたままの、かなりショッキングな物でした。
魚を愛でることを趣味とする代表は、「魚を捌く時と同じ」と言って果敢に鹿を捌いていました。いつも私たちの活動を支えてくださっている地元の方に教えてもらいながら、ちょっとずつ交代して鹿を捌き、みんなで楽しく食べました。意外に臭みが無く、みなさんにもかなり好評だったので嬉しかったです。
鹿の脚効果で食事会はかなり盛り上がり、富浦のお話を聞いたり名刺交換をしたり、将来について語り合いました。
話したことのなかった方とも交流できて、充実した食事会になりました。また、この様な機会を設けたいと思っています。