ホタテチップで装飾、ボランティアでの出会い

2019年の8月に大船渡にボランティア活動をした時に、恋し浜駅にあるホタテデッキ2号棟の壁に装飾をしました。

2号棟の装飾はホタテチップをみんなで集めるところから始めました。装飾に使っているホタテの貝殻も大船渡でとれたものです。

1つでは小さい貝殻もさまざまな貝殻が集合してとても美しい模様となりました。1つ1つ手作業で貼り付けていき、学ボラのみんな、地元の人、他のボランティア学生さんと一緒に協力して作り上げたホタテチップの装飾。ボランティアを通して初めて出会った人と協力して何かを完成させることで心が1つになったような気がします。

ボランティアは何かを手助けしにいくだけでなく、ボランティアを通して新しい出会いに触れることができます。この出会いを大切にこれからもしていきたいです。