はじめまして、学生団体ユニビー代表の植松です。
まずは軽く自己紹介をさせてください!
23歳、京都大学の6年生、現在休学3年目です。
宇宙工学を専攻していたんですが、
4年生の春に休学して、仲間たちと共に宇宙ベンチャーを立ち上げました。
しかし昨年、うつを患ってしまい、
チームを離脱して、9ヶ月の間、家に引きこもる暗闇の日々を過ごすことになります。
このとき、SNSで同じような境遇の人を探してみたんですが、
就活生や新卒1年目の社会人の方が精神を病んでいるケースがかなり多かったんです。
そこから、「就活」というシステムに疑問を抱くようになりました。
そもそも「就活」というシステムは、30年前とほとんど変わっていません。
当時は学生期間が終わったら就職するというのが当たり前の時代でした。
しかし、現在はインターネットがあります。
就職する以外にも、
フリーランスとして生きていったり、
あるいはチームで新しいことを始めたかったら起業したりと、
いろんな「選択肢」があるはずなんです。
…はずなんですが、
現状は30年前とほとんど変わっていません。
原因は色々あると思いますが、
僕は学生たちをどうしても就職させたい大人たちの存在が大きいと思っています。
学生たちが「駒」のように扱われてしまっているんですね。
僕たちはこれを変えたいと思っています。
つまり、すべての若者に「選択肢」を提示したいんです。
そこで提唱したいのが、
「就活」ではなく『Q活』です。
QuestionのQです。
学生たちのあるあるパターンが、
「そろそろ就活しなきゃ。とりあえず自己分析するか。」
なんですが、
僕はこれ、順序が逆だと思うんです。
どういうことかと言うと、
まず初めに自己分析、つまり自分へのQuestionがあって、
そこから自分のやりたいことを認識して、
そして自分に合っているのが就職なのか、フリーランスなのか、起業なのか、
よく考えた上で「選択」する、というのが、本来あるべき姿だと思うんです。
ところがさっきのあるあるパターンだと、
「就職する」というゴールありきで全てが始まっているので、
本当の意味で自分について深く知るということができていません。
自分について知らずに、自分のほかの可能性も探らずに、
すでにある道を進んでしまうのです。
このように、若者たちに向けて発信していきたいことが、僕たちにはたくさんあります。
それも、一部の行動的な人だけに届けばいいという訳ではなくて、
日本中の若者たちに届けたいんです。
では、どうやってそんなことを可能にするのか。
僕が出した答えは、「若者たちにとってスーパー便利なサービス」を提供すること、でした。
全国の若者をみんなユーザーにしてしまえば、
そのサービスの中で僕たちの想いを自由に伝えることができる、と考えたんです。
そうして、モバイルアプリ「ユニビー」が生まれました。
まずは大学生をターゲットに輪を広げていくため、
大学生にとって便利な機能をここぞとばかりに詰め込みました!
現在は特に、新型コロナウイルスの影響で新歓や友達づくりに困っている大学生がたくさんいるので、
アプリひとつでキャンパスライフを楽しめるユニビーが、まさに今、本領を発揮できます。
さぁ、今すぐ始めましょう!
新時代のキャンパスライフを!
こんにちは😊
初めまして!!私は福岡市にありますBeeLab.FUKUOKAでキャリアコンサルタントで学生支援をしております。植松さんのご意見に共感します。
内定や就職がゴールではなく、自分の人生のビジョンやマインドがあれば、必然的に自分が何になりたいのか?が見えてよりよい人生を歩めると思い、私も学生のサポートをしているんですよ😊