こんにちは!ヴィルラーレで代表取締役をしております和田です。
皆さんはノマドワーカーのこと、どう思っていますか?「昼間っからカフェでのんびりして!」と思っている人もいれば、「おしゃれに働いているなぁ」と暖かい目で見る人、様々な意見があると思います。
◆「ノマドワーク」は責任感がある人じゃないと通用しないワークスタイル!
最近流行りのノマドワーカーは、カフェやコワーキングスペースを転々として働くスタイルは10年前ではなかなか想像ができない働き方と言えるでしょう。今の技術が進んだこと、働き方に対する意識が日本全体で変わったこと、様々な要因があって、ノマドワーカーのようなワークスタイルが許される日本になったのだと思います。
実は私はノマドワーカーを尊敬しています。しかしノマドワーカーの中でも、結果を出すノマドワーカーを尊敬しています。仕事をする上で、会社や取引先から求めるのは『結果』です。言い方を悪く言えばノマドワークは、サボれる環境。そんな環境でもしっかり結果を出せる人こそがプロフェッショナル。責任感がない人はとてもじゃないけど結果が出ないワークスタイルです。
きっと結果が伴わないノマドワーカーはたくさんいると思います。何かに甘えてしまい、最終的に責任を放棄してしまう人をたくさん見てきました。そういった人はおそらくノマドワーカーになっても、結果を出し続けることは難しいでしょう。
そのため、どんな環境でも結果を出せる人を私はすごく尊敬します。きっと責任感のある人、自分の仕事にプライドを持っている人なんだろうと、想像できるからです。
◆責任感がある人が集まればどんな働き方が実現するのか?
ノマドワーカーとして結果を出し続ける人が集まれば、どのようなことが実現できるのでしょうか。
定例は週に1度、マイルストーンだけ決めてそこに向けて各々が作業する、といったようなプロジェクトの進め方で十分結果が出るのではないでしょうか。各々がしっかりと責任感をもって、期限までにタスクをこなせば可能だと思います。
会社としても休みは各々とる、週に1度の定例に休む時やマイルストーン通りに進まない時だけアラートをあげるといったような、最小限のマネジメントで済むはずです。
きっと真の「クラウド」会社を設立することができるでしょう。とはいえ、プロジェクトの規模だったり、イレギュラーなことが起きたりするので、責任感だけでは少し難しいかもしれませんね笑。
◆ヴィルラーレとしてはまだまだですが、いつかきっと!
ヴィルラーレとしては、まだまだそんな夢物語の体制にできていないですが、いつかそういった会社にできればと思います。北海道から沖縄まで自由な場所に住み、自由な時間に起きて、自由な時間に働き、自由な時間にご飯を食べる!
そういった働き方ができるような仲間が見つかれば嬉しいですね!
ノマドワーカーとして、ともに働く仲間を募集中!
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