活動の中でやりがいを感じるとき

はじめまして、学生団体volanteのさゆきと申します😊

私が活動の中でやりがいを感じるときは、みんなでアイデアを出し合い、コンテンツをより良いものにできたときです。

自分のアイデアが採用されれば勿論嬉しいですが、他の人のアイデアに驚かされることも刺激となり、活動のやりがいとなっています。

私は元々、自分の意見が採用されることがBest、と考える自己中アイデア提示者でした…😨

ですが最近は、活動を通して、人のアイデアを心から尊敬し「イイネ!」と言えるようになりました。自己満足のためではなく、チームとしての判断をするように心がけることができています。当たり前のことかもしれませんが、私にとっては大きな成長で、嬉しく思っています☺️

先代からは、ディスカッションをする時には、誰かのアイデアを否定する時には代替案を出すことと教わりました。

アイデアを否定することは必要ですが、代替案を出さなければ前へ進めませんし、否定の説得力もありません。

「Aはだめだ」というよりも、「AよりもBの方が良いからBにしよう」というのでは、否定される側の気持ちも変わってくると気づかされました。

学生団体volanteに入ってから、より良いものを作るには「対話」が必要なものだと学びました。

また、その「対話」に必要なことを少しずつ教わり、身につけることができていて、それも活動の中でのやりがいにつながっています。

今後も「対話」を大切にしながら、より良いコンテンツをみんなで作り上げていけるよう頑張ります!😊