学生のための政策立案コンテスト

GEILの政策立案コンテストとは

現場の声を取り入れた政策立案

コンテストでは、官庁訪問やフィールドワーク、コンサルテーションといったコンテンツを通して、官僚や学者の方など、普段出会うことの出来ないような人々とお話しすることができます。机上の空論に留まるのではなく、実際に問題に直面し、活動している社会人の方々の声を伺うことで活きた政策の立案を目指します。 

全国から集まる学生との交流

コンテストには、3倍を超える倍率の選考を突破した学生が集まります。出身も、学年も、専門も異なる初対面の四人でチームとなって政策立案を行います。そこでは異なる価値観、考えが議論を通してぶつかり合い、昇華されて、より質の高い政策案が完成します。コンテスト期間中、ともに考え抜いた仲間は一生の財産となるでしょう。

 政策立案のために整えられた環境

参加者の方々にはGEILスタッフによる議論面のサポート、生活面のサポート、事前に作成された資料集などが提供されます。政策を立案するために整えられた環境で7泊8日にもわたって一つの社会課題を考え抜く経験はかけがえのないものとなります。


GEILによる政策立案サポート

CC
(ケースチェッカー)


CS
(ケアスタッフ)


CB
(ケースブック)


1チームにつき1名つくファシリテーター。
論点の整理
・知識面からのサポート
・立案手法の紹介
・議論の促進や修正などを適時行い、
スムーズな立案のサポートをいたします。
メンタル面でのケアをするスタッフ。
CCが立案に関するサポートを行うのに対して、
生活面のサポートを行います。日々の体調管理や
リラックスできる空間の提供、悩み事の相談を通じ、
心身両方の側面から質の高い政策立案を支えます。
参加者に配布されるオリジナルの資料集。
政策立案の過程や扱う社会課題の
基礎知識など、参加者の皆さんの知識を補い、
限られた時間での
政策立案をサポートします。

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