ウィンドサーフィンとは、サーフボードと似た形状のボードにヨットと同様のセイル(帆)を接続した道具を使用し、セイルに受ける風を推進力として水面を滑走するマリンスポーツです。簡単に言えばヨットとサーフィンを融合・発展させたスポーツです。また、ウインドサーフィンは、1984年第23回ロサンゼルス大会からセーリング競技の一種目として登録され、2008年第29回北京大会では「RS:X-Windsurfer」という名称により競技が行われています。
2016年に行われたリオデジャネイロオリンピックには、同じ鎌倉の海で練習している選手が日本代表として出場しました。