カンボジアに行った時の話②

こんにちは。この投稿は前の投稿の続きなのでそちらを見ていない人はそちらからぜひ!

④ジェンテ小学校

この研修のメインである小学生との交流の1校目です。シェムリアップから車で一時間ほど離れた場所にあるジェンテ小学校にお邪魔しました。約半日子供たちと紙飛行機や糸電話を作ったり、習字を教えたりして遊びました。外で鬼ごっこをしたりもしたのですが、子供たちは元気いっぱいで体力的についていけなかったのを覚えています、、、(笑)


⑤ワットボー小学校

ワットボー小学校はカンボジアで一番規模が大きいと言われている学校で、ジェンテ小学校とは比べ物にならないくらいの人数の子供たちがいました。ワットボー小学校は他の小学校より設備が整っており、校舎はきれいでプロジェクターやクーラーがある部屋もありました。子供たちとは縄跳びやお絵描きをして遊びました。みんな人懐っこくてかわいかったです!(*^_^*)



ジェンテ小学校でもそうだったのですが、先生がみんな若く生徒に対する先生の人数が明らかに足りていない状態だったので、カンボジアの内戦の影響を感じました。カンボジアの教育、特に先生の育成はこれからどんどん発展していって欲しいですね。。

⑥孤児院

私がお邪魔した孤児院は働きに出ていて親がいない子供たちを面倒見ているというところだったので学童に近い感じでした。子供たちがダンスを披露してくれて可愛かったです。別れ際にお花を摘んで必死に渡してくれる姿はとても愛くるしく、カンボジアから帰るのが寂しくなってしまいました。。


長くなりましたが、以上になります。他にもキリングフィールドや地雷博物館などにも訪れたのですが長くなりすぎてしまうので割愛しました。

研修を通して感じたのはカンボジアの人たちはみんな幸せそうだということです。途上国の人=不幸で可哀想 というイメージがあるかもしれませんが、それは大きな間違いです。途上国の人たちも楽しく生活しています。「可哀想だから助けてあげなきゃ」と否定的?に考えるよりも、もっと明るい気持ちで支援に取り組んで行きたいです。

ゴミみたいな語彙力で申し訳ないです。。もし最後まで読んでくれてる方がいたらありがとうございます!(*'▽')

しーさん
2021.10.03

内戦時代やポルポトの影響がリアルに伝わってきた。。キリングフィールドも行ったことあるんだね。いつか訪れてみたい!WFTでも行けるようになるといいね!

しゅんすけ
2021.09.30

たくさんの小学校、孤児院に行ってカンボジアの子供と関われてていいなって思う!その経験があるからこそ途上国の人=不幸で可哀想と思わないことていう言葉がすごい印象深かった!