今でもやりたくなるサッカー

こんにちは！
WorldFut TSUKUBA代表の伊藤遥人です！
　私自身、そしてメンバーのみんなもサッカーとの新しい関わり方や国外支援への想いを語ってくれているので、ここでは純粋な「サッカーをやりたい」という欲求について書きます。

　私たちの団体は「サッカーを通してすべての人を笑顔に」したいと考えています。そのために、チャリティーフットサル大会や国外支援等を行っているわけですが、根底に「サッカーが大好き」という想いを抱えて入団するメンバーが多いです。私もその一人です。私たちの団体では普段からサッカーをする訳ではありません。むしろ団体メンバーでサッカーをする機会は非常にレアな機会となっていました。

　もちろん、WFTの活動は楽しいし、やりがいはあるし、目標としている未来もわくわくします。ただ、やはり根底にある「サッカーをしたい」という欲求が溢れ出そうになります。私は小学生からずっとサッカーを続けてきており、私という人間はサッカーによって形成されたと言っても過言ではありません。別にすごくうまいプレイヤーだったわけでもなければ、華々しい成績を残したわけでもありません。しかし、今でも部活動に所属しチームとして結果を追い続けていた当時に戻りたいと強く思います。まあ体は全くついていきませんけどね。

　ということで、最近ですが「WFT蹴球部」を設立しました。簡単に言えば「団体内でサッカーをしよう」というものですが、関わる人にサッカーの魅力を伝えていくためには私たち自身が常にサッカーの魅了を模索し続けることが必要不可欠であると感じます。そのためにも、定期的にサッカーを体感し、何か1つでも感じるものがあればなと考えています。

　このチームの目標は、「サッカーが好きな人全員で勝利をつかむ」です。みんなの思いの強さで相手を圧倒し、更にサッカーの魅力を発見したいと思います！

練習試合のオファーお待ちしております。